ノンデスクワーク

美容師

別名・呼称: スタイリスト(美容師), ヘアデザイナー(美容師), メイクアップアーティスト(美容師)

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 1.97 / 5.0 518職種中 427位
体を動かす 2.56 / 5.0 518職種中 226位
外部顧客との接触 3.08 / 5.0 518職種中 285位
正社員比率 42.9% 518職種中 371位
報酬・収入スコア 2.79 / 5.0 518職種中 226位
専門性 3.89 / 5.0 518職種中 115位

仕事の概要

カット、パーマ、カラーリング(毛染め)、化粧などの技術を使い、美しいヘアファッションやメイクアップを行い、容姿を美しくすることが美容師の仕事である。  さらに、ヘアファッションやメイクだけでなく、ネイルや着付けまで、美容師が行うことも多い。顧客の要望に最大限こたえ、それに自分の技術と美的センスを加味して、初めて評価を得ることができる。  まず、顧客とコミュニケーションをとりながら髪の状態を見る。そして顧客の要望をしっかりと聞き、ヘアスタイルを決めてから作業に入る。馴染みの顧客ならカルテを見て検討する。カットには、シザース(はさみ)、レザー(かみそり)、コーム(くし)などが使われる。  カット、シャンプー、ブローという具合に、スタッフで分担することもあり、チームワークも大切となる。要望によってパーマ、カラーリングなどを行う。決まった髪形を作る技術が優れているだけでは十分でなく、顧客の好みに合わせて満足させることが必要である。自分の創造性やセンスをプラスしながら、顧客の要望に応える。美容師はヘアスタイリストと呼ばれることもある。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  シザース(はさみ)、レザー(かみそり)、コーム(くし)、レジ(小売店、レストラン等)

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 4.1%
専門学校卒 91.8%
短大卒 4.1%
高専卒 0.0%
大卒 4.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 0.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:10.2%
特に必要ない 10.2%
1ヶ月以下 2.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.0%
6ヶ月超~1年以下 2.0%
1年超~2年以下 32.7%
2年超~3年以下 24.5%
3年超~5年以下 12.2%
5年超~10年以下 2.0%
10年超 0.0%
わからない 12.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:28.6%
特に必要ない 28.6%
1ヶ月以下 2.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.0%
6ヶ月超~1年以下 2.0%
1年超~2年以下 20.4%
2年超~3年以下 22.4%
3年超~5年以下 8.2%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 2.0%
わからない 12.2%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):2.0%/1年超:77.5%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 2.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.0%
6ヶ月超~1年以下 10.2%
1年超~2年以下 14.3%
2年超~3年以下 22.4%
3年超~5年以下 28.6%
5年超~10年以下 10.2%
10年超 2.0%
わからない 8.2%

この職業に就くには(就業ルート)

美容師になるには、都道府県知事指定の美容師養成施設昼間・夜間課程の通常課程は2年以上(修得者課程は1年以上)、通信課程の通常課程は3年以上(修得者課程は1年6月以上)で美容師になるために必要な知識・技能を修得・卒業し、美容師国家試験に合格しなければならない。合格後、美容師免許申請をすることで美容師免許証が交付される。  2018年4月より、一部の養成施設では理容師免許の有資格者を対象に「修得者課程」が設けられている。修得者課程は履修課程の大幅な減免や履修期間が短縮されており、美容師の資格が取得しやすくなっている。  美容師の免許を受けた後3年以上美容の業務に従事し、かつ、所定の講習会の課程を修了した者は「管理美容師」の資格が取得できる。「管理美容師」は常時2人以上美容師がいる美容室に置くことが義務付けられており、将来独立開業する際に役立つ資格である。  美容師には美的センスや技術はもちろん、コミュニケーション能力や奉仕の精神、機敏さも必要である。一日中立ち作業なので、体力も必要である。美容室や美容師により人気の差が大きいのが特徴であり、努力と才能、センス次第では高い収入が得られる仕事とも言える。将来は有名になり、自分の店を持つのが夢であるという人もいる。

労働条件・職場環境の特徴

資格取得後、美容室に勤務する。定休日は勤務先によって異なるが、土日は顧客が多く訪れるため勤務日となる場合が多い。  また、結婚式場の美容室では、かつらの調整、着付け、化粧などが中心になる。成人式や年末などは繁忙期であり、営業時間終了後も仕事をする場合もある。  若者に人気のある職業である一方、仕事に就いてからも、営業時間外にカットなどの練習をして、技術を高めていかなければならないなど、厳しい面もある。  なお、高齢化の進展に伴い、介護施設、個人宅等への訪問サービスのニーズが高まってきているなど、美容師に期待される役割は拡がってきている。