デスクワーク
通関士
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 3.41 / 5.0 | 518職種中 67位 |
| 体を動かす | 2.69 / 5.0 | 518職種中 186位 |
| 外部顧客との接触 | 3.41 / 5.0 | 518職種中 182位 |
| 正社員比率 | 85.2% | 518職種中 98位 |
| 報酬・収入スコア | 2.74 / 5.0 | 518職種中 241位 |
| 専門性 | 3.62 / 5.0 | 518職種中 220位 |
主な関連免許・資格
通関士
仕事の概要
通関業者に所属し、貨物の輸出入の際の手続の専門家として、法令に基づき税関に提出する通関書類の審査などを行う。
貨物を輸出又は輸入しようとする場合は、その貨物の品名、数量、価格等必要な事項を税関長に申告し、許可を受けなければならない。この輸出入申告手続をはじめとする通関業務に関して、輸出入者の代理又は代行をするのが通関業者であり、通関業務には、適正な申告を行うための高度な専門能力が要求されるため、通関業者は営業所に通関士を配置する義務がある。
通関士は、通関業者が行う通関業務に従事し、通関業者が税関官署に提出する輸出入申告書、船(機)用品積込承認申告書、関税修正申告書、関税更正請求書、不服申立書等の通関書類ついて、その内容を審査し、申告等を行う。また、それらの書類の作成や、関税分類・評価申告の指導・通関手続・事後調査・検査における税関官署への説明の代行などの業務も行う。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
パソコン
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
14.8%
専門学校卒
3.7%
短大卒
3.7%
高専卒
0.0%
大卒
85.2%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
3.7%
博士課程卒
0.0%
わからない
3.7%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:25.9%
特に必要ない
25.9%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.4%
6ヶ月超~1年以下
14.8%
1年超~2年以下
14.8%
2年超~3年以下
22.2%
3年超~5年以下
3.7%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
11.1%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:29.6%
特に必要ない
29.6%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
14.8%
6ヶ月超~1年以下
14.8%
1年超~2年以下
14.8%
2年超~3年以下
11.1%
3年超~5年以下
3.7%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
11.1%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):3.7%/1年超:70.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
3.7%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.4%
6ヶ月超~1年以下
18.5%
1年超~2年以下
22.2%
2年超~3年以下
37.0%
3年超~5年以下
7.4%
5年超~10年以下
3.7%
10年超
0.0%
わからない
0.0%
この職業に就くには(就業ルート)
通関士になるには国(財務省・税関)が行う通関士試験に合格しなければならない。試験は実務経験があると一部免除されるため、通関業者に就職してから会社内や通関業者団体で行っている研修会、通信教育で勉強し、通関士の資格獲得を目指す人も多い。ただし、学歴、年齢、経歴、国籍等についての受験資格制限はない。
試験では、通関業法、関税法・関税定率法、外国為替及び外国貿易法などの関係法令に熟知する他に、輸出入申告書、輸入(納税)申告書などの通関手続に関する書類作成についての十分な知識が求められる。また、通関書類の付属書類である仕入書(インボイス)、包装明細書(パッキングリスト)、輸出入承認書、原産地証明書などについても十分な理解が求められる。
通関業務で扱う書類は英語で書かれているので、英語力も必要である。
なお、通関士試験に合格したものは、受験地に関わりなく、どの税関の管轄区域においても通関士となることができる。
労働条件・職場環境の特徴
通関士は基本的に通関業を営む企業に勤務しており、輸出入の貨物が多く集まる東京、大阪、横浜などの税関の近くに集中している。多くの通関業者が港湾運送業や道路運送業、倉庫業、航空貨物代理店業などを兼業している。
通関士の資格保有者で業務に従事している人は、8,340人である(2025年4月時点*)。
通関士は、通関業者の従業者として所属先の賃金体系が適用されるが、通関士手当を特別に支給している企業もある。
*税関 ホームページより