デスクワーク

ファッションデザイナー

別名・呼称: テキスタイルデザイナー, 服飾デザイナー

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.97 / 5.0 518職種中 187位
体を動かす 2.12 / 5.0 518職種中 365位
外部顧客との接触 3.42 / 5.0 518職種中 175位
正社員比率 46.5% 518職種中 359位
報酬・収入スコア 2.73 / 5.0 518職種中 243位
専門性 4.27 / 5.0 518職種中 15位

主な関連免許・資格

特に必須とされる特定の免許・資格はありません。

仕事の概要

時代の流行や変化を読み、人々の要望に応えられるような衣服をデザインする。  洋装品のデザインから縫製までを一貫して手がける場合や、製造と販売を結ぶコーディネーターの役割をする場合もある。一般的に、紳士服デザイナー、婦人服デザイナーと分かれる場合が多いが、最近では両方のデザインを行うデザイナーも増えている。  デザインの依頼を受けると、販売対象や商品のコンセプトを分析し、企画の意図に沿ってオリジナルなデザインをする。デザインの際は、衣服の素材、色、形を総合的に検討し、デッサンや試作を重ねて製品化するデザインを絞り込んでいく。  高級注文服などの場合は一着から数着のためにデザインを行う。また、ユニフォーム等の場合はそのデザインをもとに大量の服をつくることもある。既製服の場合は、対象となる顧客は不特定多数の消費者となるため、的確にニーズをつかみ、斬新なデザインを提供する必要がある。  服のデザインを行った後、素材を選び、型(パターン)をつくり、生地を裁断し、縫う作業を行う。デザイナー、パタンナー、裁断者、縫製者で作業を分担して共同作業をする場合が多く、その際はディレクター的な役割を果たす。人々が身につける装身具なども含め、ファッション全般についてデザインをする場合も多くなっており、仕事の範囲は広がっている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 14.0%
専門学校卒 60.5%
短大卒 4.7%
高専卒 0.0%
大卒 32.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 7.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:32.6%
特に必要ない 32.6%
1ヶ月以下 2.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下 4.7%
6ヶ月超~1年以下 7.0%
1年超~2年以下 4.7%
2年超~3年以下 11.6%
3年超~5年以下 16.3%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 20.9%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:39.5%
特に必要ない 39.5%
1ヶ月以下 2.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 9.3%
1年超~2年以下 9.3%
2年超~3年以下 7.0%
3年超~5年以下 9.3%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 23.3%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):16.3%/1年超:48.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 16.3%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 9.3%
6ヶ月超~1年以下 9.3%
1年超~2年以下 20.9%
2年超~3年以下 7.0%
3年超~5年以下 16.3%
5年超~10年以下 2.3%
10年超 2.3%
わからない 16.3%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって特に資格や免許は必要とされないが、服飾関係の専門学校で基礎知識や基礎技術を習得する者が多い。卒業後、アパレルメーカーに就職したり、デザイナーの助手等になって技術を身に付けていく。ファッションブティックに就職する場合もある。  入職後、様々な素材を扱ったり、顧客との対応を学んだりといった経験が重要であり、個人差はあるが、就職後、数年で一人前と認められるようになる。その後、独立したり、ショップを経営したりすることもある。  美的センスや鋭い色彩感覚、優れた造形力が不可欠であり、手先が器用で物づくりが好きであること、消費者が何を求めているかといった、情報収集力や時代を先取りするセンスが必要となる。

労働条件・職場環境の特徴

勤務先はアパレルメーカーなどであり、職場は大都市に集中している。この他にオーダーメイドの小売店などに勤務したり、自分でショップを経営している場合もある。  企業に勤務している場合は、賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。新製品を発表したり、ファッションショーを開催したりする前など、忙しい時期は残業となったり、夜遅くまで仕事をすることもある。自営の場合には、ある程度の仕事量をこなす必要があり、また顧客の要望に合わせる必要から、労働時間が長くなったり、不規則になることもある。  衣服に対する消費者のニーズは多様化しており、様々な感性や才能をもったデザイナーが求められている。一方、国内ブランドの衣服であっても、海外のデザイナー等に依頼することもあり、競争がグローバルになっている。