デスクワーク
一般事務
別名・呼称: 一般事務員, 庶務係事務員(一般事務の仕事に従事するもの)
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.94 / 5.0 | 518職種中 196位 |
| 体を動かす | 1.65 / 5.0 | 518職種中 455位 |
| 外部顧客との接触 | 2.88 / 5.0 | 518職種中 344位 |
| 正社員比率 | 60.4% | 518職種中 288位 |
| 報酬・収入スコア | 2.72 / 5.0 | 518職種中 246位 |
| 専門性 | 2.85 / 5.0 | 518職種中 402位 |
主な関連免許・資格
秘書検定1級秘書検定2級秘書検定3級MOS ExcelエキスパートMOS ExcelスペシャリストMOS WordエキスパートMOS WordスペシャリストMOS Power PointMOS AccessMOS OutlookCS試験(ワープロ部門)1級CS試験(ワープロ部門)2級CS試験(ワープロ部門)3級CS試験(表計算部門)1級CS試験(表計算部門)2級CS試験(表計算部門)3級CS試験(情報セキュリティ部門)ビジキャリ(人事・人材開発・労務管理)ビジネス・キャリア検定(経理・財務管理)ビジキャリ(営業・マーケティング)ビジネス・キャリア検定(生産管理)ビジネス・キャリア検定(企業法務・総務)ビジネス・キャリア検定(ロジスティクス)ビジキャリ(経営情報システム)ビジネス・キャリア検定(経営戦略)
仕事の概要
特定の分野の事務を専門的に行うものではなく、様々な定型的な事務の仕事を行う。「庶務」と呼ぶ場合もある。
企業により仕事の内容は異なるが、主に規則、業務手順書、社内手続などによって定められた定型的な事務作業に従事する。事務作業は多種多様であるが、文書の作成や整理、メールでの応対、発注伝票や受注伝票の作成と管理、各種台帳の管理、生産量や売上高などのデータの入力、社内の各種届出書類の管理などを行う。このように一般事務の仕事は、書類を作る、数量や金額を集計・計算する、社内で使用する書類等の点検・管理を行うことが中心となる。
文書の作成や集計などではパソコンを使用する。またコピー機やFAXを使用するなど、事務機器やOA機器に接することが多い。郵便物の発送・仕分け、物品の受取り、電話の取次ぎ、事務用品など社内で使用する消耗品の補充等細々とした仕事を受け持ち、来客への対応やお茶だしなどをすることもある。
なお、一般事務と似た仕事として総務事務がある。企業によって部署名、仕事の範囲は異なるが、重なる部分もある。一般事務は各部署で定型的な業務にあたることが多いのに対して、総務事務は社内全体の設備・備品の管理、社内行事の企画・運営、社内ルールの策定・周知等にあたることが多い。「総務課」などの独立した部署が設けられる場合もある。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、パソコン、プリンター、コピー機、FAX、電話
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
2.1%
高卒
20.8%
専門学校卒
4.2%
短大卒
10.4%
高専卒
4.2%
大卒
41.7%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
2.1%
博士課程卒
0.0%
わからない
33.3%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:54.2%
特に必要ない
54.2%
1ヶ月以下
6.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
6.3%
6ヶ月超~1年以下
2.1%
1年超~2年以下
6.3%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
25.0%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:56.3%
特に必要ない
56.3%
1ヶ月以下
6.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
4.2%
6ヶ月超~1年以下
2.1%
1年超~2年以下
2.1%
2年超~3年以下
2.1%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
27.1%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):22.9%/1年超:12.6%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
22.9%
1ヶ月以下
8.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
27.1%
6ヶ月超~1年以下
10.4%
1年超~2年以下
4.2%
2年超~3年以下
4.2%
3年超~5年以下
4.2%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
18.8%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。
中途採用については、ハローワーク、求人サイト等を経由して入職するほか、人材派遣会社などに登録・入社し、受託先の企業や団体などに派遣される場合もある。
補助的な業務から始めて経験を積み、事務処理能力を向上させる。
事務処理の高度化、専門化により、パソコンスキル、文書作成能力、簿記、英会話など業務に関連のある技能や資格が求められる場合もある。そのため、各種講習への参加や通信教育の受講などスキルアップのための自己啓発も重要である。
関連資格としては、「ビジネス・キャリア検定」「コンピュータサービス技能評価試験」、「秘書検定」、「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」などがあり、取得すると仕事に役立つことが多い。
定型的な仕事が多く、正確さ、注意力、几帳面さが求められる。また、繁忙期等には、仕事の速さも必要である。
労働条件・職場環境の特徴
企業、団体、官公庁など事業を営むところは必ず事務の仕事が発生するため、職場は全国に広がっている。
就業者は女性が多い。契約社員、パートタイマー、派遣社員の占める割合が高い。
賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。就業時間は規則的なことが多く基本的には残業が少ない。土日祝日は休みとなることが多い。ただし、月末など、伝票や文書の締め切りが集中する時期には、残業をすることもある。オフィス内での仕事がほとんどである。
定型的な事務作業に関しては、機械化、自動化が進み、業務のアウトソーシング化も図られている。