デスクワーク

経理事務

別名・呼称: 会計経理事務員, 会計事務員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.41 / 5.0 518職種中 67位
体を動かす 2.02 / 5.0 518職種中 392位
外部顧客との接触 2.51 / 5.0 518職種中 418位
正社員比率 72.7% 518職種中 199位
報酬・収入スコア 2.95 / 5.0 518職種中 163位
専門性 3.60 / 5.0 518職種中 229位

主な関連免許・資格

日商簿記1級日商簿記2級日商簿記3級簿記能力検定(全経上級)簿記能力検定(全経1級)簿記能力検定(全経2級)簿記能力検定(全経3級)

仕事の概要

経理・会計管理のソフトウェア、システム等を使い、社外との取引に伴う入出金、社内の資金管理、給料の支払等を行う。  まず、毎日の金銭管理として入出金伝票や振替伝票を起こし、現金出納帳や総勘定元帳などの帳簿に記入する。  毎月の月末には、勘定科目ごとに集計を行って帳簿の残高を確定させ、実際の預金残高などと一致しているかどうか確認し、月次決算書類を作成する。  各期の決算時には、勘定科目ごとに集計を行って試算表などを作成する。棚卸を行って在庫商品の残高を把握し、棚卸表を作成する。これらの金額をもとにして、貸借対照表や損益計算書などの決算に必要な財務諸表を作成する。  また、会社の健全で合理的な経営を行うため、予算編成や経営の進捗管理に必要な資料を作成する。社員の給料計算、現金の出納管理、小切手の処理などの仕事も行う。  会計監査や税務調査等への立ち会う場合もある。  近年は、経理・会計管理のソフトウェアやクラウドが広く導入されており、計算や帳簿作成などの作業は手作業ではなくコンピュータ化されている会社が多い。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  経理・会計管理のソフト、クラウド、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 25.5%
専門学校卒 12.7%
短大卒 9.1%
高専卒 0.0%
大卒 63.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 14.5%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:58.2%
特に必要ない 58.2%
1ヶ月以下 9.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下 10.9%
6ヶ月超~1年以下 5.5%
1年超~2年以下 3.6%
2年超~3年以下 5.5%
3年超~5年以下 1.8%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 5.5%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:54.5%
特に必要ない 54.5%
1ヶ月以下 3.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下 7.3%
6ヶ月超~1年以下 1.8%
1年超~2年以下 7.3%
2年超~3年以下 5.5%
3年超~5年以下 9.1%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 10.9%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):16.4%/1年超:40.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 16.4%
1ヶ月以下 9.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下 18.2%
6ヶ月超~1年以下 10.9%
1年超~2年以下 18.2%
2年超~3年以下 7.3%
3年超~5年以下 10.9%
5年超~10年以下 3.6%
10年超 0.0%
わからない 5.5%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。新規学卒者の場合は、商業系の高等学校、経理や会計等の専門学校、大学の場合は経済・経営・商学を専攻している者が多い。入職後様々な部署を経験した後、経理部署に配属される場合もある。  中途採用については、決算や財務にかかわる業務がこなせるなどの経験が求められる傾向にある。  伝票の作成、記帳、計算、集計などの簡単な仕事から始めて経験を積み、予算・決算・資金計画などの仕事をするようになる。経理業務全般をマスターして一人前となるには数年程度かかる。  関連資格としては、「日商簿記検定」、「簿記能力検定」があり、取得していると仕事の役に立つ。  金銭を扱うため仕事の正確さ、注意力、几帳面さが求められる。また、決算期等の繁忙期は締め切りに間に合わせるため仕事の速さと粘り強さも必要である。

労働条件・職場環境の特徴

経理部門は企業、団体、官公庁等、どの組織でも必要なセクションであり、職場は全国に広がっている。  就業者は女性が多く、年齢層は幅広い。  賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。就業時間は規則的なことが多く基本的には残業が少ない。土日祝日は休みとなることが多い。ただし、決算期には日常業務と並行して決算処理を行うため、残業時間が多くなることがある。  オフィス内での仕事がほとんどであり、営業職などのように顧客先を回ることは少ない。  経理・会計は管理システムの導入等機械化が進んでおり、単純な計算や帳票作成は少なくなり、業務は高度化、専門化している。また、アウトソーシングにより給与計算など経理業務の一部を外部の会社に委託するところも出てきている。