デスクワーク

通信販売受付事務

別名・呼称: テレコミュニケーター, 通信販売受付事務員(電話によるもの), インターネット通信販売受付事務員, ネットショップオペレーター

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.42 / 5.0 518職種中 65位
体を動かす 1.76 / 5.0 518職種中 441位
外部顧客との接触 3.13 / 5.0 518職種中 268位
正社員比率 41.5% 518職種中 377位
報酬・収入スコア 2.61 / 5.0 518職種中 303位
専門性 2.91 / 5.0 518職種中 395位

仕事の概要

カタログやダイレクトメール、新聞広告やテレビ、Webサイトなどで商品を見つけた顧客が、電話やファックス、郵便、インターネットなどを通じて連絡をしてきた際に、商品やサービスについての問い合わせに応じたり、注文を受ける仕事に従事する。  顧客から受けた注文は、コンピュータに入力する。入力したデータは配送伝票となり、商品を発送する部門へ送られる。商品は物流倉庫を通じて出荷され、顧客の手元に届く。顧客の注文内容に関するデータや問い合わせの内容は記録としてコンピュータに入力し、整理分類して、後の販売等に役立つデータとなる。  なお、インターネット上の大手通信販売サイト等では上記の受注、伝達、記録がシステムにより自動化されている場合もある。  この他、取り扱っている商品やサービスに関する問い合わせや資料請求に対応したり、住所や電話番号の変更があった 場合には適切に処理をする。顧客からのクレームや苦情があった場合に対応するなど顧客と会社とのコミュニケーションの窓口的な役割も果たす。  顧客からの生の声を吸い上げる部門として、商品企画や広告制作などの部署と連携をとることが重要な仕事である。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  電話、FAX、インターネット、チャットツール、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 5.7%
高卒 32.1%
専門学校卒 18.9%
短大卒 9.4%
高専卒 1.9%
大卒 41.5%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 26.4%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:43.4%
特に必要ない 43.4%
1ヶ月以下 17.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 18.9%
6ヶ月超~1年以下 1.9%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 1.9%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 17.0%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:66.0%
特に必要ない 66.0%
1ヶ月以下 3.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 7.5%
6ヶ月超~1年以下 1.9%
1年超~2年以下 1.9%
2年超~3年以下 1.9%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 17.0%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):20.8%/1年超:3.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 20.8%
1ヶ月以下 9.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下 41.5%
6ヶ月超~1年以下 13.2%
1年超~2年以下 3.8%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 11.3%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。  採用は、学校を通じた求人などによるほか、中途採用を行う企業もある。  入職後、数週間程度は働きながら仕事を覚える。実際の対応を通じて得た様々な経験を生かしていくことによって、通信販売における実務や顧客対応力を磨くことができる。  関連資格として、「消費生活アドバイザー」を持っていると役に立つ場合がある。  顧客と直接応対するため、丁寧で誠実な対応が求められる。また、顧客を待たせたりミスを起こさないよう正確ですばやい事務処理能力、機転の利く判断力などがあることが望まれる。

労働条件・職場環境の特徴

勤務先は通信販売会社、企業の通信販売部門、電話受注代行会社等である。無店舗販売という業態の特性及び通信販売を活用する地方企業等が増加している等により、職場は全国に広がっている。  賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。注文受付時間に応じて、交替制勤務で対応する。新製品がテレビ等で紹介された場合などは注文が殺到するため、注文に対する対応は急に忙しくなる。正社員のほか、受付時間が長時間のためパートタイマー等も多い。様々な年齢の顧客にあわせて対応するため、幅広い年齢層が働いている。  インターネットの普及により、通信販売の発展の可能性は大きい。一方、電話応答業務に加え、チャットツールやAI(人工知能)、RPAなどのデジタル技術を活用した業務自動化の進展により、通信販売受付事務の仕事は変化していくと見込まれる。