デスクワーク

インテリアデザイナー

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.23 / 5.0 518職種中 114位
体を動かす 2.41 / 5.0 518職種中 292位
外部顧客との接触 3.36 / 5.0 518職種中 200位
正社員比率 44.0% 518職種中 367位
報酬・収入スコア 3.23 / 5.0 518職種中 76位
専門性 4.29 / 5.0 518職種中 13位

主な関連免許・資格

一級建築士二級建築士インテリアプランナーインテリアコーディネーターインテリアデザイナー

仕事の概要

住宅、オフィス、ホテル、旅館、店舗などの室内装飾のデザインを行う。  建築家と共同して大規模商業施設や劇場ロビーの環境設計などを行うこともある。また鉄道車両、航空機、船舶などの客室の環境設計を行うこともある。  インテリアデザイナーの仕事は、大きく分けて、空間や室内の環境をデザイン・設計する仕事と、家具やじゅうたん、カーテンなどの織物や照明器具などのインテリア用品をデザイン・設計する仕事の二つに分けられる。  室内の環境設計を行う際には、注文の内容を十分に理解して、求められているイメージに近づけるために、最良と思われる素材や色、形や配置などを考える。また、実際の施工に立ち会って、施工業者に指示することもある。  家具などインテリア製品をデザインする際には、使いやすさ、落ち着きなどを考えて、新しいデザインをスケッチする。必要に応じて模型や試作品をつくり、実際に使用して変更を加え、素材や色彩などを決める。生産や販売の担当者と協力して作業を行うことも多い。  いずれも、ただ単に物をデザインするのではなく、人間が生活する空間や環境、人間が使う物を設計しデザインするため、高い機能性を備えるだけでなく、心身ともにやすらぎ、落ち着けるような空間や環境、製品をデザインする必要がある。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、設計用ソフト(CADのソフトウェア等)、3DCG制作ソフト、パソコン、メジャー、画材(マーカー、色鉛筆)

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 4.0%
高卒 16.0%
専門学校卒 36.0%
短大卒 4.0%
高専卒 12.0%
大卒 64.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 16.0%
博士課程卒 12.0%
わからない 4.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:32.0%
特に必要ない 32.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 8.0%
1年超~2年以下 16.0%
2年超~3年以下 12.0%
3年超~5年以下 8.0%
5年超~10年以下 8.0%
10年超 4.0%
わからない 12.0%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:28.0%
特に必要ない 28.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 4.0%
6ヶ月超~1年以下 4.0%
1年超~2年以下 20.0%
2年超~3年以下 8.0%
3年超~5年以下 12.0%
5年超~10年以下 8.0%
10年超 0.0%
わからない 16.0%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):0.0%/1年超:84.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 0.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 28.0%
2年超~3年以下 16.0%
3年超~5年以下 16.0%
5年超~10年以下 20.0%
10年超 4.0%
わからない 16.0%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学、専門学校等で建築、美術、インテリアデザインなどを学んでいる場合が一般的である。  基礎的な知識を身につけた上で、現場で実務経験を積む。一人前になるには10年かかるといわれている。ある程度の評価を得るようになると独立して、自分の事務所やプロダクションを設立できる場合もある。  また、建築士や工業デザイナーから途中でインテリアデザイナー、として活躍する場合もある。特に「建築士」の資格を持っている場合には、仕事の幅が広がり有利となる。そのほか関連資格としては、関連団体等が認定する「インテリアデザイナー」、「インテリアプランナー」等がある。「インテリアコーディネーター」も取得していれば役に立つ。  環境や空間をデザインしたり、家具などを設計する上で、色彩に対する鋭い感性や造形能力、空間判断力が求められる。また、人々が生活しやすい空間や使いやすいものを作るために、人間の行動や習慣について関心を持ち、人間工学、心理学、建築学、美術などまで、幅広い知識を身に付ける必要がある。

労働条件・職場環境の特徴

デザイン事務所を設立して自営する場合と企業に雇用される場合がある。雇用される場合、勤務先はデザイン事務所、住宅メーカー、家具メーカー、建築事務所、また、タイル、カーテン、照明器具、壁紙などの室内装飾用品メーカー、キッチンや浴室などの住宅設備機器メーカーなどである。  労働時間は、納期が近づくと、夜間や早朝、休日に仕事をすることもある。依頼主との打ち合わせや施工の立ち会いなど、土日祝日に行われることもある。  企業に雇用される場合、給与や勤務時間等労働条件は勤務先の規定による。デザイン事務所を自営する場合は、個人や会社、建築業者などから発注を受け、仕事の評価、量や質に応じた収入となる。家具や備品の場合、意匠登録や特許を取ることもでき、その権利の譲渡や使用料などの収入を得ることもある。  仕事はアイデアを練り、スケッチやデザインを行うことが中心であるが、多くの人たちとの協同作業も多く、時には一日中、内装現場の作業に立ち会うこともある。  住宅やオフィス等でのゆとりや安らぎを求めるニーズは高まっている。また、高齢化による建物のバリアフリー化、地球環境への配慮、空き家のリノベーション等、インテリアデザインの新たな需要は増えている。