ノンデスクワーク

ハウスクリーニング

別名・呼称: 個人宅清掃員, 賃貸住宅清掃員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 1.89 / 5.0 518職種中 438位
体を動かす 3.06 / 5.0 518職種中 66位
外部顧客との接触 2.28 / 5.0 518職種中 457位
正社員比率 21.3% 518職種中 447位
報酬・収入スコア 2.29 / 5.0 518職種中 410位
専門性 2.85 / 5.0 518職種中 402位

仕事の概要

主にマンション、アパート、戸建等の空室(あきしつ、くうしつ)や居住中の一般家庭を対象として、家屋及び住宅設備のクリーニングを行う。  空室クリーニングは、不動産事業者が取り扱う戸建て、マンション、アパート等において、賃貸契約者が退去した後の空室を対象に原状回復の一環として行う業務である。  在宅クリーニングは、一般在宅家庭を対象に家屋の一部もしくは全体、あるいはエアコン、換気扇、システムキッチン等専門的な知識や技術を必要とする設備のクリーニングを行う業務である。  仕事の流れでみると、ハウスクリーニングの依頼を受けて、まず現場の下見等を行う。客の要望と下見の結果から見積もりを作成し、実施が決まれば、クリーニングの内容、日程等を顧客と調整の上、決定する。その後、クリーニングに必要な機械、道具、洗剤等を準備する。当日は、専用車両を運転して現場に行く。客先で作業箇所周りを養生し、専用の道具、洗剤等を使用して家屋全体や浴室、キッチンといった家の中の特定の場所あるいは換気扇、空調等の住宅設備のクリーニングを行う。作業が終了したら、養生を外し後片付けを行う。最後にクリーニング箇所に不備等がないか現場の点検を行う。後日あるいはその場で費用等の請求を行い、代金を徴収する。終了後、一定期間経ったところで、顧客に連絡し、クリーニングに問題がなかったかアフターフォローを行ったり、クリーニングの定期的な利用の勧誘を行う場合もある。  従来は空家、空室を対象とする業務が主流であったが、最近では共稼ぎ家庭、高齢者世帯、単身者世帯など在宅向けに家事代行としてハウスクリーニングを行う業者も増えている。また、新築住宅の引き渡し前清掃、リフォーム後の引き渡し前清掃といった需要もある。

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 12.8%
高卒 40.4%
専門学校卒 4.3%
短大卒 4.3%
高専卒 0.0%
大卒 2.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 44.7%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:63.8%
特に必要ない 63.8%
1ヶ月以下 23.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.1%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 4.3%
2年超~3年以下 2.1%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 4.3%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:66.0%
特に必要ない 66.0%
1ヶ月以下 17.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 4.3%
1年超~2年以下 2.1%
2年超~3年以下 2.1%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 8.5%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):27.7%/1年超:6.4%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 27.7%
1ヶ月以下 36.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 17.0%
6ヶ月超~1年以下 4.3%
1年超~2年以下 4.3%
2年超~3年以下 2.1%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 8.5%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。入職後、ハウスクリーニングの基礎知識、技術を学び、現場で経験を積む。  客先への移動には自動車を使うことから普通自動車免許を持っていると有利である。関連資格としては、厚生労働省の定める技能検定の「ハウスクリーニング技能士」がある。  洗剤の成分や使用法等の基礎的知識が重要である。更に、電気や化学等関連分野の知識やスキルを持った人材も求められている。客先の家の中に入って作業する機会も多く、誠実な態度とマナー、顧客と円滑なコミュニケーションができることが必要である。

労働条件・職場環境の特徴

勤務先となる事業所はハウスクリーニング利用者が多い大都市や近郊の住宅地となる。勤務時間帯は朝から夕方までとなっていることが多く、残業するケースは少ない。緊急を要する場合には時間を延長して対応することもある。  賃金は正社員の場合は月給制で、パート・アルバイトは時給制というのが一般的である。  ハウスクリーニング業界では、年末の大掃除や年度末の引越シーズンなど業務の繁閑に大きな差があり、パートやアルバイトが多くなる傾向にある。  ハウスクリーニング業界は比較的新規参入しやすい業態でもあり、個人経営の中小事業者が多いが、集客、研修、サポートなどのメリットがあることから、フランチャイズに加盟して開業するケースも多い。