ノンデスクワーク
電器店店員
別名・呼称: 家電量販店販売員, 中古電気製品販売店員
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 3.04 / 5.0 | 518職種中 170位 |
| 体を動かす | 2.83 / 5.0 | 518職種中 131位 |
| 外部顧客との接触 | 3.54 / 5.0 | 518職種中 130位 |
| 正社員比率 | 53.6% | 518職種中 315位 |
| 報酬・収入スコア | 2.92 / 5.0 | 518職種中 173位 |
| 専門性 | 3.35 / 5.0 | 518職種中 307位 |
主な関連免許・資格
1級販売士2級販売士3級販売士家電製品エンジニア(生活家電)家電製品エンジニア(AV情報家電)第一種電気工事士第二種電気工事士家電製品アドバイザー
仕事の概要
電器店で家庭用電気製品の販売や設置、アフターサービスなどを行う。
テレビや冷蔵庫、エアコン、パソコンなど、電気製品は日常生活に欠かすことができないものとなっており、電器店ではそうした様々な家庭用の電気機器を販売する。売れ筋商品を見極め、仕入れることも電器店店員の重要な仕事となる。
販売担当店員は、店に届いた商品を店頭に並べて、顧客が来店したら相談にのりながら応対する。顧客の質問に対して商品の特徴や性能などを説明、商品の購入が決まったら支払いなどを済ませて保証書を記入し、持ち帰り品をこん包する。設置工事や配送が必要なものはその手続を行う。また、顧客の指定した日時に商品を配送し、必要に応じて取付工事やアフターサービスで修理・補修を行うこともある。
仕入れ担当店員は、人気商品や新製品の動向、在庫状況などを掌握し、販売計画を立て、仕入れる商品とその数量を決め、計画にしたがって家電メーカーの担当者と折衝する。最終的に仕入れ商品、数量、仕入れ値が決まると、書類にまとめて発注し、入庫を確認する。
大手量販店では、仕入れ、販促、販売、設置、修理などを担当別に行うが、中小小売店では、そうした業務の全てを一人の店員が行うことも多く、顧客を呼び込むための広告チラシの作成まで手掛けることもある。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
レジ(小売店、レストラン等)
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
37.5%
専門学校卒
8.9%
短大卒
7.1%
高専卒
0.0%
大卒
53.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
1.8%
博士課程卒
0.0%
わからない
19.6%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:35.7%
特に必要ない
35.7%
1ヶ月以下
12.5%
1ヶ月超~6ヶ月以下
21.4%
6ヶ月超~1年以下
1.8%
1年超~2年以下
3.6%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
5.4%
5年超~10年以下
1.8%
10年超
1.8%
わからない
16.1%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:51.8%
特に必要ない
51.8%
1ヶ月以下
10.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下
12.5%
6ヶ月超~1年以下
0.0%
1年超~2年以下
3.6%
2年超~3年以下
8.9%
3年超~5年以下
3.6%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
8.9%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):10.7%/1年超:25.1%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
10.7%
1ヶ月以下
8.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
21.4%
6ヶ月超~1年以下
23.2%
1年超~2年以下
12.5%
2年超~3年以下
5.4%
3年超~5年以下
5.4%
5年超~10年以下
1.8%
10年超
0.0%
わからない
10.7%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。小売店や企業に就職後、適性や希望によって販売、事務、技術の各部門に配属される。
採用は、大手量販店では学校やハローワークを通して定期的に行っている。中小小売店では、必要があれば新聞広告、求人チラシなどで採用するケースが多い。
入職後は、先輩について販売、接客、修理技術を習得する。ただ、修理・サービスを行う場合は、設置、取付など電気工事をするため、「電気工事士」の資格が必要となる。資格を持っていると技術者としての待遇を受け、給与面でも有利となる。来店客の相談に対応できるよう、メーカーごとの商品の特長や電気についての知識が必要となる。また、丁寧な接客、商品を買ってもらうための説得力も求められる。取扱商品の多様化、来店客の知識、要望の専門化もあって、販売や修理に際して、来店客の相談に的確に応じられる能力が必要である。
主任、店長などへ昇進の可能性があるほか、本部機能を持つ大手量販店などでは、店長を経て本部へ人事異動が行われることもある。
関連資格としては、「販売士」、「家電製品エンジニア」、「家電製品アドバイザー」などがある。
労働条件・職場環境の特徴
豊富な品揃えと低価格が人気の大手量販店が増える中、中小電器店は減少傾向にある。
東京の「秋葉原」や大阪の「日本橋」には家電量販店が集中しているほか、郊外に大きな売場面積をもつ家電量販店やパソコン専門店もある。
就業者は若い男性が多いが、大手量販店では、理美容家電、健康家電等の販売を強化するため、女性店員を増やしている。
賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。日曜・祝日は顧客が多いため、平日に交替で休むところが多い。