ノンデスクワーク

ビル施設管理

別名・呼称: ビル施設管理者, ビル中央管理室監視員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.49 / 5.0 518職種中 322位
体を動かす 2.44 / 5.0 518職種中 280位
外部顧客との接触 2.81 / 5.0 518職種中 365位
正社員比率 66.7% 518職種中 250位
報酬・収入スコア 2.53 / 5.0 518職種中 327位
専門性 3.16 / 5.0 518職種中 352位

主な関連免許・資格

建築物環境衛生管理技術者1級ビル設備管理技能士2級ビル設備管理技能士第一種電気主任技術者第二種電気主任技術者第三種電気主任技術者特級ボイラー技士1級ボイラー技士2級ボイラー技士

仕事の概要

オフィスビルや商業ビルなどにおいて、電力設備、空調設備、給排水設備などの運転・調整や管理を行う。  電力設備の運転と保守では、エレベーター、照明器具などに必要な電力が送られるよう、配電盤などのスイッチやボタンを操作する。また、電力計、電圧計、電流計などを常に監視し、正常に動作していることを確認する。  空調設備の管理では、冷暖房用機械を運転して、室内の温度、湿度、換気が一定に保たれるように操作する。また、給排水設備の管理では、飲料水用の水槽やポンプの運転、排水の処理にかかわる設備の管理を行う。  その他に、ビルを使用している人たちの苦情や要望を聞いて、空調機を調節したり、照明器具や電気設備の簡単な修理を行う。  また、1ヶ月に1回程度、空気や排水が汚れていないかをチェックし、年に数回は空調機などの定期点検も行う。これらの作業内容は全て報告書に記録し、効率のよい運転管理を行うための資料とする。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  工具(かなづち、のこぎり等の手動工具、ドリル等の電動工具)、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 53.7%
専門学校卒 14.8%
短大卒 3.7%
高専卒 0.0%
大卒 29.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 1.9%
博士課程卒 0.0%
わからない 18.5%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:46.3%
特に必要ない 46.3%
1ヶ月以下 18.5%
1ヶ月超~6ヶ月以下 14.8%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 5.6%
2年超~3年以下 1.9%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 13.0%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:51.9%
特に必要ない 51.9%
1ヶ月以下 13.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 5.6%
6ヶ月超~1年以下 3.7%
1年超~2年以下 3.7%
2年超~3年以下 1.9%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 1.9%
10年超 0.0%
わからない 18.5%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):16.7%/1年超:16.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 16.7%
1ヶ月以下 16.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下 20.4%
6ヶ月超~1年以下 16.7%
1年超~2年以下 9.3%
2年超~3年以下 5.6%
3年超~5年以下 1.9%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 13.0%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、工業系の高校や大学などで電気、機械などの知識・技術を身につけていると就職に有利である。  新規学卒者の場合は、実務経験を積みながら、ビル施設管理に関する「建築物環境衛生管理技術者」、「ビル設備管理技能士」の資格や、専門的な「電気主任技術者」、「ボイラー技士」などの資格・免許を取得すると、一人前として認められる。  中途採用の場合は、資格を所持していることが求人の条件になることが多い。  機械の構造や操作について興味を持ち、機械について十分な知識を持っていることが必要である。故障の原因を突きとどめるための推理力や判断力、簡単な故障を修理できる技術も求められる。

労働条件・職場環境の特徴

ビル管理会社に雇用され、契約先のオフィスビル、雑居ビル、マンション、官公庁ビル、病院、工場、ホテル、学校、店舗などに出向いて仕事をする。  若年者から中高年齢者まで、様々な年齢層の人が働いている。  労働時間は、原則として8時間となっているが、交替制で1時間程度の早出や残業、休日出勤をする場合がある。ホテルなど、24時間動いているビルでは、実働8時間制の交替制勤務となっている。  ビルの機械設備は、技術革新に伴い、コンピュータによる管理が進んでいる。それに伴い、今後は、従来から必要とされた機械や電気についての知識・技術に加えて、情報システムに関する知識・技能を含めたより高度な専門性が求められる。