ノンデスクワーク

理容師

別名・呼称: ヘアスタイリスト(理容師), ヘアデザイナー(理容師), 理髪師

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.05 / 5.0 518職種中 412位
体を動かす 3.09 / 5.0 518職種中 62位
外部顧客との接触 3.31 / 5.0 518職種中 213位
正社員比率 18.5% 518職種中 457位
報酬・収入スコア 2.81 / 5.0 518職種中 214位
専門性 3.87 / 5.0 518職種中 127位

仕事の概要

顧客の要望に合わせて、ヘアカット、顔そりなどを行って、容姿を整える。  最近では髪型を「自分を表現するファッション」として考える人が増え、理髪店はさっぱりする快適さと、見栄えの両方を顧客から求められている。  理容師は店に来た顧客の希望を聞き、相談を受けた場合には適切なアドバイスを与えながら、髪をどのぐらいの長さにするか、どんなヘアスタイルにするかを決め、作業を始める。髪の毛のカット、シャンプー、顔そり(シェービング)と進め、整髪料などを使って整髪(セット)して仕上げる。注文に応じて毛染め(カラーリング)をしたり、パーマを行うこともある。また、サービスの一環として、頭部や肩のマッサージをすることもある。  大きな店では、顧客1人に対して2~3人で分担することもあり、その場合は、髪や肌の特徴について申し送りをしっかりし、客の特徴をカルテとしてとることも大切となる。  顧客の要望に応えられるように、ヘアスタイルの流行については常に新しい情報を取り入れるように注意し、人気のある有名人の髪型にも関心を持っておく必要がある。  理髪店は、一般には床屋、理容室と呼ばれるが、法律や政府統計等の正式名称は理容所である。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  レジ(小売店、レストラン等)、理髪用道具、ドライヤー

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 5.6%
高卒 13.0%
専門学校卒 81.5%
短大卒 1.9%
高専卒 0.0%
大卒 5.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 1.9%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:13.0%
特に必要ない 13.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 1.9%
1年超~2年以下 14.8%
2年超~3年以下 18.5%
3年超~5年以下 24.1%
5年超~10年以下 16.7%
10年超 1.9%
わからない 9.3%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:27.8%
特に必要ない 27.8%
1ヶ月以下 1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 1.9%
6ヶ月超~1年以下 1.9%
1年超~2年以下 22.2%
2年超~3年以下 7.4%
3年超~5年以下 18.5%
5年超~10年以下 3.7%
10年超 0.0%
わからない 14.8%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):3.7%/1年超:87.1%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 3.7%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 1.9%
1年超~2年以下 9.3%
2年超~3年以下 14.8%
3年超~5年以下 27.8%
5年超~10年以下 33.3%
10年超 1.9%
わからない 7.4%

この職業に就くには(就業ルート)

理容師になるには、都道府県知事指定の理容師養成施設昼間・夜間課程の通常課程は2年以上(修得者課程は1年以上)、通信課程の通常課程は3年以上(修得者課程は1年6月以上)で理容師になるのに必要な知識・技能を修得・卒業し、理容師国家試験に合格しなければならない。合格後、理容師免許申請をすることで理容師免許証が交付される。  2018年4月より、一部の養成施設では美容師の資格者を対象に「修得者課程」が設けられている。修得者課程は履修課程の大幅な減免や履修期間が短縮されており、理容師の資格が取得しやすくなっている。  理容師の免許を受けた後3年以上理容の業務に従事し、かつ、所定の講習会の課程を修了した者は「管理理容師」の資格が取得できる。「管理理容師」は常時2人以上理容師がいる理髪店に置くことが義務付けられており、将来独立開業する際に役立つ資格である。  理容師として経験を積んだあと、自分の理髪店を持つ人もいる。

労働条件・職場環境の特徴

小さな理髪店が多く、男性の多い業界であったが、女性理容師も少なくない。  休日は定休日のほか、交替で週休二日制を取り入れている場合が多い。給与は勤務する店によって異なるが、一般に技術の向上に応じて上がっていく。「管理理容師」の資格を取得すると、給与面で有利になることが多い。  店の造りや技術・センス、サービスの内容など、特徴のある理容店は発展の可能性があり、高い技術やセンスの良さによって人気の理容師となる者もいる。一方で、大都市を中心に短時間、低料金で限られたサービスで理髪を行うチェーン店も増えている。また、高齢化の進展に伴い、介護施設、個人宅等への訪問サービスのニーズが高まってきているなど、理容師に期待される役割は拡がってきている。