ノンデスクワーク

メイクアップアーティスト

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 1.64 / 5.0 518職種中 462位
体を動かす 2.64 / 5.0 518職種中 199位
外部顧客との接触 3.78 / 5.0 518職種中 73位
正社員比率 48.0% 518職種中 341位
報酬・収入スコア 2.91 / 5.0 518職種中 176位
専門性 4.09 / 5.0 518職種中 64位

仕事の概要

メイクアップやヘアセットの技術を駆使して、個性やイメージを表現し、人をより美しく演出する。  雑誌・広告物などの印刷物、テレビ番組やコマーシャル・映画などの映像、ファッションショーで、登場するモデルや俳優、出演者のメイクアップやヘアセットを行う。  まず、制作会社や編集者から仕事の依頼を受けると、絵コンテなどの企画プランから、どのようなメイクが求められているか、といったイメージをつかむ。必要に応じて、ディレクターやスタイリストと打ち合わせをし、確認をとるなどして仕事の概要を把握し、必要なメイクアップ道具、化粧品類、ヘアアクセサリー類などを準備する。  仕事の当日は、モデルや俳優が衣装合わせを済ませた後、メイクアップを始める。モデルが気持ち良く撮影に入れるよう、リラックスした雰囲気づくりを心掛け、与えられた時間内に仕上げて、カメラマンやディレクターに確認してもらう。要求されたイメージを作り上げられるように、様々な仕上げ技術が必要となる。ヘアセットとトータルで仕上げる場合が多い。  演出や撮影の邪魔にならない場所で常に待機し、モデルの顔が汗ばんだり、髪形が乱れたりしたときにはタイミングを見て直すのも重要な仕事となる。終了後は、モデルのメイクを落とし、ヘアを元に戻す。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等 メイクアップ道具、化粧品類、ヘアアクセサリー類

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 2.0%
高卒 16.0%
専門学校卒 84.0%
短大卒 2.0%
高専卒 0.0%
大卒 6.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 0.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:12.0%
特に必要ない 12.0%
1ヶ月以下 2.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 22.0%
6ヶ月超~1年以下 8.0%
1年超~2年以下 10.0%
2年超~3年以下 20.0%
3年超~5年以下 4.0%
5年超~10年以下 2.0%
10年超 0.0%
わからない 20.0%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:30.0%
特に必要ない 30.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 12.0%
6ヶ月超~1年以下 8.0%
1年超~2年以下 8.0%
2年超~3年以下 12.0%
3年超~5年以下 4.0%
5年超~10年以下 4.0%
10年超 2.0%
わからない 20.0%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):2.0%/1年超:42.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 2.0%
1ヶ月以下 6.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 14.0%
6ヶ月超~1年以下 18.0%
1年超~2年以下 16.0%
2年超~3年以下 14.0%
3年超~5年以下 12.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 18.0%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたっては、美容師の免許が必要となる。  美容師になるには、都道府県知事指定の美容師養成施設昼間・夜間課程の通常課程は2年以上(修得者課程は1年以上)、通信課程の通常課程は3年以上(修得者課程は1年6月以上)で美容師になるために必要な知識・技能を修得・卒業し、美容師国家試験に合格しなければならない。合格後、美容師免許申請をすることで美容師免許証が交付される。  2018年4月より、一部の養成施設では理容師免許の有資格者を対象に「修得者課程」が設けられている。修得者課程は履修課程の大幅な減免や履修期間が短縮されており、美容師の資格が取得しやすくなっている。  初めはメイクを受注する美容室、プロダクション等に勤務する場合がほとんどで、そこで何年か経験を積み、独立する(フリーになる)ケースもある。2~5人ぐらいのメイクアップアーティストが一つの事務所(プロダクション)をつくるケースや、フリーのメイクアップアーティストの下でアシスタントを勤めた後、独立する例もある。  言葉づかいや礼儀、対人関係に気を配り、顧客からの信頼を得ることも求められる。トレンドに敏感であることや、技術や芸術的センスを磨く努力も必要となる。撮影が早朝や夜間に及び、屋外の炎天、寒冷の中での仕事という場合もあるため、体力、健康管理も大切となる。

労働条件・職場環境の特徴

職場は、雑誌などの仕事を手掛ける美容室、ヘアメイク専門のプロダクション等である。  経験を積んでフリーになったり、数人で小さな事務所をつくる場合もある。  就業者は女性が大半を占めているが、有名なメイクアップアーティストとして活躍する男性もいる。給与については、美容室に所属する場合は、勤務先の規定による。プロダクションに所属する場合は、月給と歩合制を合わせた形をとっている場合が多い。フリーの場合は、契約した仕事量や内容によって報酬が支払われる。給与や報酬の額は、個人の経験や実力、ロケーションの場所、拘束時間、モデル数など条件の違いにより異なる。  労働時間や休日・休暇については、撮影スケジュールに左右されるため、不規則になることが多い。スタジオ撮影で仕事が夜間に及ぶ場合や海外ロケーション等もある。  仕事は基本的に受注によるため、需要は景気の動向に左右される部分が大きい。