ノンデスクワーク

スポーツインストラクター

別名・呼称: アウトドアインストラクター, 運動指導者, エアロビクスダンスインストラクター, 健康運動指導士, スポーツクラブ指導員, スポーツ個人教師, フィットネスクラブトレーナー, ヨガ指導員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.22 / 5.0 518職種中 385位
体を動かす 3.84 / 5.0 518職種中 2位
外部顧客との接触 3.78 / 5.0 518職種中 73位
正社員比率 33.3% 518職種中 405位
報酬・収入スコア 2.49 / 5.0 518職種中 345位
専門性 4.21 / 5.0 518職種中 33位

仕事の概要

健康志向から競技志向までの様々な目的を持った人に対して、運動・スポーツの実技を中心に指導を行う。  近年、健康のためにスポーツをするという意識が一般化したことにより、スポーツは学生や競技者だけのものではなく、広く社会人や主婦、高齢者にも親しまれるようになっている。  民間だけでなく、公共のスポーツ施設も各地にあり、以前はボランティアがほとんどだったスポーツインストラクターも、近年では職業として成り立っている。スポーツインストラクターが活躍するスポーツ施設には、スポーツ種目を取り入れたスポーツクラブタイプと健康増進のための運動種目を取り入れたフィットネスクラブタイプがあるが、そのほとんどの施設が会員制をとっている(両タイプを取り入れた総合型施設も存在する)。  スポーツクラブタイプのインストラクターは、スポーツの技能・知識について、初心者からベテランまで、そのレベルに応じたスポーツの技術指導を主に行う。健康増進や体力向上のためのフィットネスクラブタイプのインストラクターは、生活習慣病予防、介護予防のための適度な運動を中心に栄養等の知識を含むライフスタイル全般について指導する場合もある。スポーツインストラクターを専門別に分類すると「テニスインストラクター」「スキーインストラクター」「ダイビングインストラクター」「スイミングインストラクター」「スタジオインストラクター」「マシンジムインストラクター」等となる。

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 3.9%
高卒 25.5%
専門学校卒 31.4%
短大卒 7.8%
高専卒 5.9%
大卒 47.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 3.9%
博士課程卒 3.9%
わからない 25.5%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:35.3%
特に必要ない 35.3%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 5.9%
6ヶ月超~1年以下 15.7%
1年超~2年以下 3.9%
2年超~3年以下 5.9%
3年超~5年以下 7.8%
5年超~10年以下 7.8%
10年超 3.9%
わからない 13.7%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:41.2%
特に必要ない 41.2%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 3.9%
6ヶ月超~1年以下 5.9%
1年超~2年以下 7.8%
2年超~3年以下 3.9%
3年超~5年以下 3.9%
5年超~10年以下 3.9%
10年超 5.9%
わからない 23.5%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):11.8%/1年超:35.2%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 11.8%
1ヶ月以下 5.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 23.5%
6ヶ月超~1年以下 13.7%
1年超~2年以下 17.6%
2年超~3年以下 7.8%
3年超~5年以下 2.0%
5年超~10年以下 3.9%
10年超 3.9%
わからない 9.8%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。入職者は体育系の大学や専門学校等の卒業者が多いが、施設のマネジメント能力を期待され、その他の学部から入職してくるケースもある。また、スポーツクラブタイプのインストラクターの場合、学生時代にスポーツを専門的に取組、技能的に優れた人が多い。  スポーツインストラクターは、専門的技術・知識を持っていると同時に、スポーツ・運動の指導技術や会員との信頼関係の構築、施設のマネジメント能力も必要となる。また、安全面も考慮しなければならず、救急法やスポーツ医学に関する知識も必要で、入社後の社内研修において、専門機関に依頼し、CPR(心肺蘇生法)等のライセンスを取得させるところもある。  入社後、施設の方針に応じた資格を取得するケースが多く、その対象としては公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する「健康運動指導士」(17,809人)、「健康運動実践指導者」(17,211人)などがある(2025年時点*)。 *公益財団法人健康・体力づくり事業財団、健康運動指導士・健康運動実践指導者登録状況

労働条件・職場環境の特徴

フィットネスクラブタイプのスポーツクラブは、休日や夜間はもちろん、24時間営業しているところもあり、勤務シフトは交替制が採用されている。また、会員が利用する時間帯に合わせて、スタッフ数を調整し、勤務している。  就業者のうち女性が半数程度となっている。  各種競技の他、人口の高齢化や健康志向を背景にスポーツへの参加者は多様化しており、フィットネスやヨガなど様々なスポーツインストラクターが活躍している。