ノンデスクワーク
ビデオレンタル店店員
別名・呼称: レンタルショップ店員
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.39 / 5.0 | 518職種中 348位 |
| 体を動かす | 2.49 / 5.0 | 518職種中 262位 |
| 外部顧客との接触 | 3.26 / 5.0 | 518職種中 231位 |
| 正社員比率 | 25.7% | 518職種中 428位 |
| 報酬・収入スコア | 2.21 / 5.0 | 518職種中 425位 |
| 専門性 | 2.93 / 5.0 | 518職種中 392位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
ビデオレンタル店で、映画やドラマなどのビデオ(DVD、ブルーレイ)、音楽CDなどの貸出と返却の受付を行うほか、商品管理や顧客情報の管理などを行う。
ほとんどの店舗が会員制を採用しており、初めて利用するお客には入会手続をしてもらう。免許証などで本人確認をして会員証を発行し、利用方法を案内する。
貸出の際には、お客がカウンターにビデオやCDを持ってくると、まず会員証を提示してもらい、会員番号と商品バーコードをバーコードリーダーで読み取る。代金を受取、返却期限を確認して、商品を貸し出す。返却の際には、再び商品データを読み取り、期限内に返却されているか確認する。ただし、近年ではお客が自分で貸出・返却処理を行うセルフサービスの店舗も増えてきている。
返却されたビデオやCDに傷などの異常がないかチェックし、店内の棚に戻す。また、会員からの問い合わせに対応するほか、返却予定日を過ぎても商品が返却されない場合には、電話による督促なども行う。
このほかに商品仕入れの仕事がある。最新作品や、入会時に登録された会員のニーズにあわせて商品を揃え、店内に陳列する。毎月数多くの新作ビデオやCDが発売される中から、会員のニーズにあった商品を仕入れる必要があるため、日頃から情報誌やメディアをチェックするなどして、幅広い商品知識を持つことが必要となる。
また、店舗独自のコーナーを企画し、音楽や映画などの最新情報を会員にダイレクトメールで案内するなどの販売促進を行うこともある。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
電話、POSシステム、バーコードリーダー
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
11.4%
高卒
45.7%
専門学校卒
14.3%
短大卒
14.3%
高専卒
5.7%
大卒
34.3%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
2.9%
博士課程卒
2.9%
わからない
28.6%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:54.3%
特に必要ない
54.3%
1ヶ月以下
17.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.4%
6ヶ月超~1年以下
2.9%
1年超~2年以下
0.0%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
14.3%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:65.7%
特に必要ない
65.7%
1ヶ月以下
2.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
0.0%
6ヶ月超~1年以下
2.9%
1年超~2年以下
2.9%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
25.7%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):11.4%/1年超:14.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
11.4%
1ヶ月以下
14.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
34.3%
6ヶ月超~1年以下
8.6%
1年超~2年以下
11.4%
2年超~3年以下
2.9%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
17.1%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって特に学歴や資格は必要とされない。採用に関しては、高校や大学等の新卒者を定期的に採用することもあるが、人員補充が必要になった場合にその都度、ハローワークや求人広告を通じて中途採用を行う企業が多い。採用されると、一般的に、基本的な接客、端末操作、店舗管理、商品管理・陳列などに関する研修及び指導を受ける。その後は配属先の店舗においてOJTにより仕事を覚える。
映画や音楽が好きであること、サービス精神を持って接客できることが求められる。消費者ニーズに合った品揃えができるよう、独自性の高い販売促進を展開するための企画力も求められる。
1~3年くらい経験を積むと、主任となって、アルバイトやパート従業員の管理、売上・経費などのお金の管理、商品の仕入れ・発注、会員や商品のデータ管理などを行うようになる。
更に経験を積むと、店長として店舗全体の運営管理を任されるケースや、多店舗経営を展開している企業の場合には、地域ブロックのスーパーバイザーとなって、担当地区の店長やスタッフの指導などを任されるケースもある。
労働条件・職場環境の特徴
ビデオレンタル店に勤務する。店舗の規模は、従業員が1~2名のところから、駐車場を備えた郊外型の大型店まで様々で、書籍、文具、ゲームソフトの販売も行う店もある。
店舗で勤務する者は、アルバイト、パートタイマーが多い。
店舗の多くが午前10時から夜間まで長時間営業しており、アルバイトやパートタイマーを含めて交替制を採用している。また、ほとんどの店舗が年中無休で営業しているため、交替で休みを取っている。
最近では、発売されるビデオやCDなどの製作本数がインターネット配信などの増加に伴い減少傾向にあるため、ビデオレンタル店の店舗数は減少傾向にある。
POSシステムによる商品・会員管理の機械化や省力化なども進んでいる。最近は大手FCに加入しているビデオレンタル店が増え、これらの店舗では商品管理から顧客情報の管理に至るまでFC本部のノウハウに従った店舗運営がなされている。