ノンデスクワーク

道路パトロール隊員

別名・呼称: 道路監理員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.64 / 5.0 518職種中 285位
体を動かす 2.92 / 5.0 518職種中 102位
外部顧客との接触 3.00 / 5.0 518職種中 305位
正社員比率 58.3% 518職種中 299位
報酬・収入スコア 2.65 / 5.0 518職種中 280位
専門性 3.24 / 5.0 518職種中 339位

仕事の概要

自動車が高速道路等を安全かつ円滑に走行できるように、道路をパトロールすることで交通事故や路上障害物、路面の異常などを発見し、適切に対応する。また交通事故や風水害、地震などが発生した場合には、警察・消防と協力し早期回復を図るとともに、後続の車による2次的な事故を防止する。  特に高速道路と一般有料道路の道路パトロール隊員は交通管理隊員と呼ばれ、2人1組で巡回車(パトロールカー)に乗り、1人が運転、もう1人が路上監視・無線連絡・記録等の業務を行いながら道路の巡回を行う(定期巡回)。その際、交通事故や路上障害物(落下物等)などを発見した場合には、落下物を取り除いたり、警察等と協力して交通規制や交通整理を行い、その対処にあたる。  また、定期巡回以外の時間は、巡回車の点検・整備のほか、巡回の報告書等の作成、交通・気象状況の情報収集などを行う。緊急の場合には、いつでも出動(緊急出動)できる体制をとっている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  巡回車(パトロールカー普通免許(第一種、第二種)で運転可能なもの)、無線機、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 2.8%
高卒 47.2%
専門学校卒 13.9%
短大卒 8.3%
高専卒 5.6%
大卒 38.9%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 27.8%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:38.9%
特に必要ない 38.9%
1ヶ月以下 22.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 25.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 2.8%
2年超~3年以下 2.8%
3年超~5年以下 2.8%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 5.6%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:58.3%
特に必要ない 58.3%
1ヶ月以下 13.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 16.7%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 2.8%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 8.3%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):13.9%/1年超:16.7%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 13.9%
1ヶ月以下 13.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 25.0%
6ヶ月超~1年以下 22.2%
1年超~2年以下 11.1%
2年超~3年以下 5.6%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 8.3%

この職業に就くには(就業ルート)

学歴は高校卒業程度で、緊急自動車の運転資格を得るために普通自動車運転免許取得から2年以上経過していることを採用条件としている場合が多い。定期的な採用はあまりなく、欠員が出た場合にハローワークや新聞、求人広告などを通じて、その都度募集している。  採用されると2人1組のチームを組み、現場での実地研修を行う。初めのうちはパトロールカーの後部座席に同乗して、巡回の方法、無線連絡の仕方、緊急事態の対処方法などを実際に経験しながら仕事を覚える。デスクワーク時には、報告書などの書類作成方法や仕事に関係する法律や規則を覚える。隊員から班長・副隊長・隊長(会社によって呼び方は異なる)へと昇任するのが一般的である。  道路パトロールには法律を守る精神と責任感が必要であり、緊急事態にも対処できるための的確な判断力や冷静さが重要となる。

労働条件・職場環境の特徴

高速道路の100kmに1箇所程度ある管理事務所に出勤する。1つの管理事務所では約10~30人が働いている。  交通管理の仕事は24時間体制となっており、1回の巡回は2時間程度で1日に数回行う。昼間勤務と夜間勤務を交替で行い、ローテーションに合わせての週休二日制がとられている。例えば、1つのサイクルの中で昼間勤務3回、夜間勤務1回、休み2回となっている場合がある。土曜日・日曜日が休日と決まっている訳ではないため勤務は変則的である。  この仕事は屋外で自動車に乗務している時間が長く、事務室での執務中でもいつ緊急事態が発生しても対応できる体制をとっておく必要があり、緊張感が要求される。  高速道路などでは一般の道路よりも高い安全性が求められるため、高速道路の開通距離が伸びるにつれて、道路パトロール隊員は増えてきた。今後も高速道路の開通の推移によっては需要が見込まれる。