ハイブリッド

放送ディレクター

別名・呼称: ディレクター(映画、放送), 番組制作者(放送)

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.98 / 5.0 518職種中 180位
体を動かす 2.54 / 5.0 518職種中 238位
外部顧客との接触 3.98 / 5.0 518職種中 34位
正社員比率 70.8% 518職種中 216位
報酬・収入スコア 3.02 / 5.0 518職種中 135位
専門性 4.14 / 5.0 518職種中 48位

主な関連免許・資格

特に必須とされる特定の免許・資格はありません。

仕事の概要

報道番組、ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティ、音楽番組などテレビやラジオの様々な番組を作るために、現場で出演者や撮影・照明・音声などのスタッフを指揮する。  放送ディレクターは、制作プランやスケジュールにしたがって台本やスタッフを決める。番組で使うVTRを事前に編集スタッフに指示して、準備することもある。放送前には、カメラ・音声・照明などの技術、大道具・小道具、衣装といった美術について、放送技術者やアートディレクターと打ち合わせを行う。また、番組に合った出演者や脚本家、作曲家などを集めて、演出のイメージをふくらませる。  リハーサルでは、出演者に動きを伝え、技術・美術のでき具合をチェックする。  どのように演出するか決めた後、生放送や収録の本番に入る。本番が始まると調整室に入り、数台のモニターを見ながら、開始のキュー(合図)など指示を出す。スタジオ内では、補佐役のディレクターやアシスタントディレクターが指示をイヤホンで聞き、出演者やカメラマン、美術スタッフに伝える。  必要な場面の収録のために、スタジオの外でのロケや中継放送の指示をすることもある。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  動画編集ソフト、音声編集ソフト、パソコン、撮影機材、音声機材

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 8.3%
専門学校卒 35.4%
短大卒 4.2%
高専卒 0.0%
大卒 83.3%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 4.2%
博士課程卒 2.1%
わからない 6.3%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:50.0%
特に必要ない 50.0%
1ヶ月以下 12.5%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.1%
6ヶ月超~1年以下 4.2%
1年超~2年以下 4.2%
2年超~3年以下 2.1%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 2.1%
10年超 0.0%
わからない 22.9%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:60.4%
特に必要ない 60.4%
1ヶ月以下 4.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 4.2%
6ヶ月超~1年以下 2.1%
1年超~2年以下 2.1%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 4.2%
5年超~10年以下 2.1%
10年超 0.0%
わからない 20.8%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):6.3%/1年超:56.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 6.3%
1ヶ月以下 2.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下 18.8%
6ヶ月超~1年以下 8.3%
1年超~2年以下 18.8%
2年超~3年以下 22.9%
3年超~5年以下 12.5%
5年超~10年以下 2.1%
10年超 0.0%
わからない 8.3%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大卒者が一般的である。幅広い知識や教養、基礎的な語学力、文章力、芸術的なセンスなどが求められる。  放送局に入職後、適性や希望により制作セクションに配属され、アシスタントディレクターとして実務を通して番組制作の基本を身につける。  放送局の社員ディレクターのほかに番組制作プロダクションに所属するディレクターもいる。近年のテレビ番組制作は制作プロダクションへの外注が多いため、制作プロダクションとしても、有能な人材を必要としている。  フリーのディレクターとして独立する場合もある。  番組を作るために豊かな表現力が必要となるため、担当する分野により、芸術や歴史、科学等の素養が求められる。社会や経済の動き、視聴者のニーズなどを理解し、番組に結びつける構想力も必要となる。また、何十人ものスタッフを統率できるリーダーシップや協調性も求められる。

労働条件・職場環境の特徴

全国のテレビ・ラジオ放送局、番組制作プロダクションに勤務する。放送局の多い大都市で働くことが多い。プロダクションの規模は様々であり、ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティ、CMなど得意とする分野が異なる。スタジオ内で働くことが多いが、番組によっては野外でロケを行ったり、野外から中継を行う場合もある。  番組制作に入ると、放送日に間に合わせるために休みがなかなか取れず、朝から夜間までスタジオや編集室で働くこともあり、労働時間は不規則になる。また、取材やロケにでることもあるため、決まった曜日や時期に休みを取ることが難しい。  放送局の給与は月給制で、各社の規定による。残業などの基準外賃金が多く、総収入では他の職種より高くなるケースもある。プロダクションでは、出来高払の賃金を採用するところもあるが、この場合、収入は仕事に応じて変動する。また、フリーのディレクターもプロダクションと契約を結んで仕事をしているため、収入も勤務時間も仕事の受注次第となる。