デスクワーク

土木設計技術者

別名・呼称: 河川改修設計技術者, 橋梁設計技術者, 港湾設計技術者, 水道工事設計技術者, 造園設計技術者, 鉄道線路設計技術者, 道路建設設計技術者, 土木施設設計技術者

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.52 / 5.0 518職種中 46位
体を動かす 2.31 / 5.0 518職種中 315位
外部顧客との接触 3.15 / 5.0 518職種中 263位
正社員比率 70.8% 518職種中 216位
報酬・収入スコア 2.95 / 5.0 518職種中 163位
専門性 4.12 / 5.0 518職種中 54位

主な関連免許・資格

技術士(建設部門)1級土木施工管理技士2級土木施工管理技士1級土木施工管理技士補2級土木施工管理技士補

仕事の概要

橋、道路、鉄道、ダム、トンネルなど土木工事を進めるにあたって、調査・計画・設計を行う。  構造物の設計にあたっては、工事現場の予定地へ出向き、測量やボーリング調査などを行い、地形・地質などの状態を調査する。気象条件や周辺の環境などの自然条件、工事による経済効果や関係法令の規制など社会経済的条件に関する情報を収集し、構造物の基本設計を立案、細部の設計を行う。なお、土木工事の設計・計画の業務ではCADの導入が進んでいる。  設計に基づき、設計図面、特記仕様書など、施工のために必要な書類を作成する。材料費・人件費を積算して工事費の見積りを行い、周辺の道路条件や周辺住民への影響などに配慮しながら工期の設定を行う。  用地の確保、周辺住民への説明や説得、官公庁等関係機関への諸手続などの連絡・調整を行うこともある。  土木工事の規模が大きくなり、分業化が進んでいるため、所属先により多少の違いはあるが、土木設計技術者は調査・計画・設計の仕事を行い、現場での監督・指揮の仕事は土木施工管理技術者が行うのが一般的である。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  設計用ソフト(CADのソフトウェア等)、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 14.6%
専門学校卒 12.5%
短大卒 4.2%
高専卒 6.3%
大卒 72.9%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 18.8%
博士課程卒 0.0%
わからない 6.3%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:41.7%
特に必要ない 41.7%
1ヶ月以下 2.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下 8.3%
6ヶ月超~1年以下 2.1%
1年超~2年以下 4.2%
2年超~3年以下 12.5%
3年超~5年以下 6.3%
5年超~10年以下 6.3%
10年超 2.1%
わからない 14.6%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:45.8%
特に必要ない 45.8%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 6.3%
6ヶ月超~1年以下 2.1%
1年超~2年以下 8.3%
2年超~3年以下 10.4%
3年超~5年以下 4.2%
5年超~10年以下 2.1%
10年超 0.0%
わからない 20.8%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):2.1%/1年超:73.1%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 2.1%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 4.2%
6ヶ月超~1年以下 8.3%
1年超~2年以下 12.5%
2年超~3年以下 18.8%
3年超~5年以下 18.8%
5年超~10年以下 16.7%
10年超 6.3%
わからない 12.5%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、高校や大学で土木工学などを専攻し、構造力学、土質力学、コンクリート工学、水理学などの知識を身につけてから入職するのが一般的である。  土木設計技術者として経験を積み、「技術士」(建設部門)や「土木施工管理技士」などの関連資格を取得して、設計コンサルタント業として独立・開業する道もある。

労働条件・職場環境の特徴

勤務先は、建設会社、コンサルティング会社、官公庁、各種研究機関の土木部門をはじめ、電力、ガス、鉄道、道路、不動産、商社など幅広い分野に渡っている。働く場所は、主要都市をはじめ全国に広がっている。  就業時間は勤務先の規定によるが、休日は週休二日制が一般的である。  土木工事は公共投資の影響を受けるが、一定の需要は常にある。また、2018年8月に施行された「海外インフラ展開法」など、国内の事業者に対し海外での事業展開が促されており、土木設計技術者の海外での活躍も比重が高まっていくと考えられる。