ノンデスクワーク

家電修理

別名・呼称: 電気洗濯機修理工, 電気掃除機修理工, 電気冷蔵庫修理工, 家庭用エアコン修理工, 家庭用電気製品修理工, テレビ修理工

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.59 / 5.0 518職種中 301位
体を動かす 2.77 / 5.0 518職種中 150位
外部顧客との接触 3.61 / 5.0 518職種中 109位
正社員比率 68.2% 518職種中 243位
報酬・収入スコア 2.81 / 5.0 518職種中 214位
専門性 3.63 / 5.0 518職種中 212位

主な関連免許・資格

家電製品エンジニア(生活家電)家電製品エンジニア(AV情報家電)第一種電気工事士第二種電気工事士

仕事の概要

家庭用の洗濯機、エアコン、テレビなどの家電製品に故障などの不具合が発生したときに、その原因を発見して修理する。  販売店やメーカーの修理(サービス)部門で修理を行ったり、ユーザーを訪問して故障した家電製品を修理する。家電製品のどの部分が不具合を起こしたかを判断するには豊富な商品知識と経験が必要である。  例えば、テスターやオシロスコープなどを用いて電子回路や機械部分を調べる。自己診断機能を搭載した装置の場合は、診断プログラムなどを使用して不具合原因を突き止め、問題箇所の部品を交換して調整を行ったり、ソフトウェアの設定を変更して修復する。  修理作業の記録は開発製造部門へフィードバックされ、商品の改良や新しい商品の開発に役立てられており、家電製品のメーカーとユーザーを結ぶ大切な役割を果たしている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  テスター、診断プログラム、工具(手動工具、電動工具)

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 40.9%
専門学校卒 25.0%
短大卒 11.4%
高専卒 2.3%
大卒 45.5%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 6.8%
博士課程卒 0.0%
わからない 6.8%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:18.2%
特に必要ない 18.2%
1ヶ月以下 6.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 22.7%
6ヶ月超~1年以下 6.8%
1年超~2年以下 15.9%
2年超~3年以下 4.5%
3年超~5年以下 4.5%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 2.3%
わからない 18.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:31.8%
特に必要ない 31.8%
1ヶ月以下 4.5%
1ヶ月超~6ヶ月以下 13.6%
6ヶ月超~1年以下 4.5%
1年超~2年以下 15.9%
2年超~3年以下 2.3%
3年超~5年以下 2.3%
5年超~10年以下 2.3%
10年超 9.1%
わからない 13.6%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):6.8%/1年超:47.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 6.8%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 31.8%
6ヶ月超~1年以下 6.8%
1年超~2年以下 20.5%
2年超~3年以下 9.1%
3年超~5年以下 11.4%
5年超~10年以下 4.5%
10年超 2.3%
わからない 6.8%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学校卒業後、電気メーカー、販売会社、あるいは家電修理会社などに入社するのが一般的である。電気・電子・機械・情報技術などの課程を修了していると有利である。  入職後は一定期間、集合教育と職場内での研修により、家電製品の仕組み、取り扱い、調整、保守の方法などについての訓練を受ける。経験を積み、専門技術者として技術指導部門等に配属されたり、サービスセンターで管理職として修理技術の管理・指導を行うこともある。  関連資格として「電気工事士」を取得していると仕事の幅も広がる。その他、関係団体が実施している「家電製品エンジニア」がある。  一般に家電製品は、電子技術の急速な進歩によって高性能、多機能化され、電子回路が高密度、小型化している。こうした変化に遅れないよう、常に最新技術を吸収し、技術面で新しい知識や更に深い知識を学んで技術を向上させていくことが求められる。また、顧客と直接接触する機会が多いので、技術的要素に加えて、顧客との接し方のスキル、コミュニケーション能力も重要である。根気強く不具合原因を見つけ出し、修復する仕事であり、冷静な判断力と忍耐力が求められる。外回りが多いので一定の体力も必要である。

労働条件・職場環境の特徴

勤務先は、家電メーカー、家電販売会社、家電修理会社等である。家電製品が使用されている各地に需要があるため、職場は全国に広がっている。  就業者は男性が多く、年齢は幅広い。  賃金、労働時間等労働条件は、勤務先の規定による。ユーザーの要望により、修理期日を土曜、日曜に指定されることがあり、休日出勤も多い。また、交替勤務制等を導入している場合もある。  家電製品によっては設置場所であるユーザー先で業務を行う場合もあり、出張サービス業務となるが、地域的に受け持ち範囲が限られていることが多い。  家電製品のデジタル化やIoT化の進展等に伴い、家電修理の仕事は今後、より高度で専門的な知識・技術が求められることが見込まれる。