デスクワーク
広告ディレクター
別名・呼称: クリエイティブディレクター(広告業)
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 3.23 / 5.0 | 518職種中 114位 |
| 体を動かす | 1.88 / 5.0 | 518職種中 423位 |
| 外部顧客との接触 | 3.98 / 5.0 | 518職種中 34位 |
| 正社員比率 | 70.5% | 518職種中 222位 |
| 報酬・収入スコア | 3.38 / 5.0 | 518職種中 47位 |
| 専門性 | 3.94 / 5.0 | 518職種中 101位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
広告会社等において、広告デザイナー、コピーライター、CMプランナーで構成される制作メンバーをまとめ、テレビCMや新聞など様々な広告を制作する。
広告デザイナー、コピーライターやCMプランナーの経験を積んだ人の中から、スキルとリーダーシップが認められた人がなる場合が多い。「クリエイティブ・ディレクター」と呼ばれることもある。
広告ディレクターは、広告主と打ち合わせをし、把握した意図や要望に基づいて、広告戦略やコンセプトを決定し、広告デザイナー、コピーライター、CMプランナーに具体的な指示を与える。広告ディレクターが自分のスキルを生かして、広告デザイナーやコピーライターの仕事を一部担当することもある。
このように広告制作の仕事はチームで行うことが多い。広告ディレクターは、広告企画の提案から、チーム編成、進捗管理、制作、予算管理等、完成までの全体の責任を負う。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
6.8%
専門学校卒
20.5%
短大卒
2.3%
高専卒
2.3%
大卒
75.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
2.3%
博士課程卒
0.0%
わからない
9.1%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:38.6%
特に必要ない
38.6%
1ヶ月以下
2.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.4%
6ヶ月超~1年以下
9.1%
1年超~2年以下
4.5%
2年超~3年以下
2.3%
3年超~5年以下
9.1%
5年超~10年以下
4.5%
10年超
2.3%
わからない
15.9%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:43.2%
特に必要ない
43.2%
1ヶ月以下
2.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
6.8%
6ヶ月超~1年以下
9.1%
1年超~2年以下
2.3%
2年超~3年以下
2.3%
3年超~5年以下
4.5%
5年超~10年以下
4.5%
10年超
2.3%
わからない
22.7%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):4.5%/1年超:40.9%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
4.5%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
20.5%
6ヶ月超~1年以下
11.4%
1年超~2年以下
9.1%
2年超~3年以下
15.9%
3年超~5年以下
9.1%
5年超~10年以下
4.5%
10年超
2.3%
わからない
22.7%
この職業に就くには(就業ルート)
この仕事に就くためには、広告会社等に入社し、制作チームに所属する広告デザイナー、コピーライター、CMプランナー等として経験を積む。入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、広告デザイナーやコピーライターとして採用されるのは、大学等を卒業している者が多い。別の広告会社から転職してくる者もいる。
能力と実績によりシニア・クリエイティブ・ディレクター、更に制作部門のトップであるチーフ・クリエイティブ・オフィサー等に昇進していく場合もある。
新しいアイディアを生み出す企画・表現力、多くのスタッフに適切な指示を与える能力、予算やスケジュールの管理能力、発注者に対するプレゼンテーション能力などが必要になる。また、時代の変化をとらえる力や人々の心をとらえるコンテンツを作り出す創造力が求められる。
労働条件・職場環境の特徴
勤務先は、広告会社等であり、企業の数が多い都市部に集中している。特に、テレビなどのマスメディアに広告を出す企業は本社機能が東京に集中している。日本の広告会社は7千社ほどあるが、上位10社で売上のシェアは約3分の2を占めている(*)。
就業者は正社員が多い。広告ディレクターは、広告デザイナーなどの経験を積んだ後に、30代後半以降になるのが一般的である。男性の比率が高いが、女性も増えている。
賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。勤務時間はフレックスタイム制が多い。給与は基本的に月給制であり、業績評価のウエイトが比較的大きく、仕事の評価が賃金等に反映されることが多い。大手を中心に、年俸制に近い給与体系となっている会社も多い。