デスクワーク

土木・建築工学研究者

別名・呼称: 建築工学研究者, 土木工学研究者

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.16 / 5.0 518職種中 136位
体を動かす 2.19 / 5.0 518職種中 348位
外部顧客との接触 3.32 / 5.0 518職種中 211位
正社員比率 81.8% 518職種中 134位
報酬・収入スコア 3.00 / 5.0 518職種中 143位
専門性 4.14 / 5.0 518職種中 48位

仕事の概要

道路や橋などを造る土木工学やビルなどを建てる建築工学について、基礎的な分野から応用の分野まで様々な研究を行う。(大学教員については「大学・短期大学教員」を参照。)  土木工学の分野では、道路、鉄道、橋梁、港湾、空港、河川、ダム、上下水道、都市計画など社会基盤に関する研究などを行う。研究分野としては、構造・材料、水理・水質、地盤・基礎、都市計画・防災などがある。  建築工学の分野では、ビルや住宅など様々な建築物の建設に関する研究を行う。具体的には、建築計画、構造力学や構造設計に関する研究、建築工法に関する研究、コンクリートなどの建築材料に関する研究などを行う。建物の設計や建物内の環境についての研究などもある。  いずれの研究も、実験や試験を通じて、実証し、技術や知識を体系化していく。研究成果は積み重ねによって認められるため、様々な実験や試験を繰り返し、論理性を追求して、応用面で活かしたり、論文などにまとめて発表する。  国や地方自治体等に対し、都市開発や地域開発、環境問題に関する助言を行うこともある。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  文書作成ソフト(Word、一太郎等)、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 9.1%
専門学校卒 9.1%
短大卒 0.0%
高専卒 0.0%
大卒 59.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 40.9%
博士課程卒 22.7%
わからない 0.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:59.1%
特に必要ない 59.1%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 4.5%
6ヶ月超~1年以下 4.5%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 9.1%
5年超~10年以下 4.5%
10年超 0.0%
わからない 18.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:50.0%
特に必要ない 50.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 4.5%
3年超~5年以下 9.1%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 4.5%
わからない 31.8%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):22.7%/1年超:68.1%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 22.7%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 18.2%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 40.9%
5年超~10年以下 4.5%
10年超 4.5%
わからない 9.1%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって必要とされる資格はないが、土木・建築工学に関する高度な専門知識が求められるため、大学の工学部の土木学科や建築学科を卒業した後、更に大学院の修士課程、博士課程で学んでから就職するのが一般的である。  なお、関係省庁などで実務に携わりながら研究を進める土木・建築工学研究者もおり、その場合は入職にあたって専門性に応じた技術系の公務員試験等の合格が必要となる。  最新の専門知識を得たり、海外との情報交換を行うために、特に英語の語学力は不可欠である。  入職後は自身の研究を深め、論文等を執筆し成果を公表していく。現場に赴いて担当者と意見交換をしたり、他の研究者と議論を深めるなど、他者との関わりも多い。研究には何年も要することが多く、探究心を持ち続けることが求められる。

労働条件・職場環境の特徴

主な就職先として、大学等に附属する研究所、土木研究所や建築研究所などの公的研究機関、建設会社などの研究部門や民間の研究機関等がある。  就業者は男性の比率が高い。  労働条件は勤務先の規定による。週休2日制が標準で、フレックスタイム制や裁量労働制をとっている場合が多い。研究の進捗状況によっては泊り込みで実験を行うこともある。  工期の短縮やコスト削減、また、大規模・多様化する災害に対する構造物の安全性を高める研究など、土木・建築構造物に対する研究・技術開発の重要性は増している。