デスクワーク
イラストレーター
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 3.73 / 5.0 | 518職種中 23位 |
| 体を動かす | 1.73 / 5.0 | 518職種中 446位 |
| 外部顧客との接触 | 2.34 / 5.0 | 518職種中 446位 |
| 正社員比率 | 7.5% | 518職種中 479位 |
| 報酬・収入スコア | 2.53 / 5.0 | 518職種中 327位 |
| 専門性 | 4.23 / 5.0 | 518職種中 28位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
広告会社、出版会社、印刷会社などから依頼を受けて、制作目的に沿ったイラストを描く。
紙と筆記用具、筆と絵具、色鉛筆、マーカー、ペンなどを使用し、写実、デフォルメ(変形)、戯画化などの手法を駆使する。人物やスポーツ、植物や動物、自動車や飛行機などメカニックなもの、キャラクターを使用したもの、風景画など、自分が得意とする分野のイラストを描き、締め切りに間に合うように仕上げる。透視図や精密画を描いたり、切絵、貼絵、影絵などのペーパークラフトを制作したり、エアーブラシなどの道具を使用して描くなど、様々な表現技法を用いて、発注者の望む効果が得られる作品を制作する。
現在は描画ソフト、画像処理ソフト等を使用し、パソコンやペンタブレットを用いて描くデジタルイラストが主流となってきている。3次元CG(computer graphics)の技術も活用されるようになっている。CGデザイナーが兼務する傾向も強まっている。連絡や納品にもメールやインターネットを使うようになっている。
こうして描かれたイラストは、グラフィックデザイナーやアートディレクターによってレイアウトの一部として使用されたり、コピーライターの創案したキャッチフレーズを配置し、広告として印刷されることもある。
常にオリジナルな表現、造形美を追求していなければならないが、一方では多くの人に受け入れられることも必要である。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
筆、絵具、色鉛筆、マーカー、ペン、エアーブラシ、イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
18.9%
専門学校卒
26.4%
短大卒
5.7%
高専卒
1.9%
大卒
32.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
1.9%
博士課程卒
0.0%
わからない
43.4%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:43.4%
特に必要ない
43.4%
1ヶ月以下
1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
0.0%
6ヶ月超~1年以下
3.8%
1年超~2年以下
3.8%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
1.9%
5年超~10年以下
1.9%
10年超
7.5%
わからない
35.8%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:43.4%
特に必要ない
43.4%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
0.0%
6ヶ月超~1年以下
0.0%
1年超~2年以下
3.8%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
1.9%
5年超~10年以下
1.9%
10年超
7.5%
わからない
41.5%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):17.0%/1年超:20.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
17.0%
1ヶ月以下
1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.3%
6ヶ月超~1年以下
1.9%
1年超~2年以下
13.2%
2年超~3年以下
3.8%
3年超~5年以下
1.9%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
1.9%
わからない
47.2%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。絵を描くことが多いため、デッサンをしっかりと学んでおくと有利といわれており、大学、短大、専門学校で美術やデザインを勉強してきた人が多い。
イラストレーターは広告、出版、印刷などの会社に勤務する場合やゲーム制作会社へ入社し、キャラクターのデザイン等を行う場合もある。実績を積んでフリーランスとなる人もいる。
才能と技術を持ち、個性的な作品表現ができることが求められる。コンクールなどで賞を受賞すれば、実力と実績の証明になる。
絵を書くことが好きなことに加えて、造形や色彩などのセンスが求められる。
労働条件・職場環境の特徴
フリーランスで仕事をしている人が大半であり、その場合は自分のスタジオや自宅の一部を仕事場にしている。発注者である広告会社やゲーム制作会社等が集中する大都市近辺で働いている人が多い。
1点あたりの制作にかける時間は、大きさや手法によってまちまちである。労働時間や収入は人によってかなり異なる。休日も仕事の受注状態によって異なる。締め切りが迫ると、長時間働いて仕上げることもある。
デジタル化等媒体の多様化や社会環境の変化により、イラストへの需要は伸びている。