ノンデスクワーク
テレビカメラマン
別名・呼称: 動画カメラマン
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.60 / 5.0 | 518職種中 296位 |
| 体を動かす | 3.78 / 5.0 | 518職種中 3位 |
| 外部顧客との接触 | 3.42 / 5.0 | 518職種中 175位 |
| 正社員比率 | 67.6% | 518職種中 247位 |
| 報酬・収入スコア | ― | 518職種中 446位 |
| 専門性 | ― | 518職種中 446位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
テレビで放送する映像をテレビカメラで撮影する。
大きく分けると、スタジオ番組や中継番組を担当するスタジオカメラマンと、取材に出かけてニュースやドキュメンタリー、情報番組などを撮影する取材カメラマンの二つに分かれる。
スタジオ番組を担当するスタジオカメラマンは、数人でディレクターの指示に従って番組の映像制作にあたる。ディレクターに指示された条件の中で、よりよい映像を撮ることが求められる。撮影した映像は副調整室に並べたモニターに表示され、ディレクターとスイッチャーによって順次選択されて放送・録画される。
ビデオカメラを持って現場に出かけ、ニュースやドキュメンタリー番組用の映像を撮影する取材カメラマンは、事前に記者やディレクターと打ち合わせをした上で、取材中は自分ひとりで撮影を進めることが多い。現場で何がどのように起こっているのかを正確に映像に収めるために、自分で状況を判断し、カメラを回す必要がある。また、どのアングルから撮影すればよい映像になるか、事前に被写体の動きを想定することも重要となる。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
テレビカメラ、モニター、ビデオカメラ
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
2.8%
専門学校卒
55.6%
短大卒
0.0%
高専卒
5.6%
大卒
58.3%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
2.8%
博士課程卒
0.0%
わからない
8.3%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:36.1%
特に必要ない
36.1%
1ヶ月以下
2.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下
16.7%
6ヶ月超~1年以下
8.3%
1年超~2年以下
8.3%
2年超~3年以下
5.6%
3年超~5年以下
11.1%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
11.1%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:55.6%
特に必要ない
55.6%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
8.3%
6ヶ月超~1年以下
2.8%
1年超~2年以下
8.3%
2年超~3年以下
5.6%
3年超~5年以下
11.1%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
8.3%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):8.3%/1年超:69.5%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
8.3%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
5.6%
6ヶ月超~1年以下
8.3%
1年超~2年以下
25.0%
2年超~3年以下
13.9%
3年超~5年以下
25.0%
5年超~10年以下
5.6%
10年超
0.0%
わからない
8.3%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学や専門学校の芸術系や放送系の学科の出身者が多い。テレビ局の社員になるか、テレビ局の仕事を請け負う外部プロダクションなどに就職する。
スタジオでの作業は共同作業が多く、入職してからトレーニングを積む必要がある。仕事をしながら技術を磨き、一人前になるには長い年数がかかる。取材カメラマンの場合は、撮影するテーマを自ら調査することも必要で、どのような内容の映像をどこで撮影したら良いかを考えて、撮影を行う。
専門とする取材対象に特化してその分野で高い評価を得るようになると、フリーランスの取材カメラマンとして独立し、映像ジャーナリストとなることもある。
撮影する映像を魅力あるものにするために、美的センスとともに、カメラポジションや照明効果の知識が必要となる。また、テレビカメラは精密で複雑な機器であり、メカニズムを理解し、作動に不具合がある場合、原因を特定し、対処できる知識も求められる。
労働条件・職場環境の特徴
勤務先は、テレビ局やテレビ局系列の制作会社、映像制作会社などであり、職場は番組制作の多い都市部が多い。就業者は男性が多いが、女性も増えている。
賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。勤務時間は生放送や長時間の録画番組収録があるテレビ局の特殊事情から非常に複雑で、職場や担当する番組の事情によってシフト勤務になることが多い。また連続勤務や夜間勤務、土日祝日に出勤することもある。
テレビ放送が多チャンネル化し、テレビ局のインターネット中継も増えると見込まれる。