デスクワーク

企画・調査担当

別名・呼称: 企画係事務員, 調査事務員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.00 / 5.0 518職種中 175位
体を動かす 1.68 / 5.0 518職種中 452位
外部顧客との接触 3.27 / 5.0 518職種中 229位
正社員比率 86.3% 518職種中 87位
報酬・収入スコア 3.25 / 5.0 518職種中 71位
専門性 3.49 / 5.0 518職種中 270位

仕事の概要

新製品や新サービスの設計・開発のため、市場調査や企画の立案・設計をする。  仕事は、企画・立案などコンセプト・メーキング(方向性を決める)に関する部門、新製品や新サービスの開発業務を担当する商品開発部門、そして市場調査の実施・分析を行う調査部門などで構成されている場合が多い。  新製品・新サービスの企画プロセスでは、各部門から適任者を選び、外部スタッフも交えてチームを結成する。消費者ニーズの動向に詳しいマーケティング担当者が進行役となり、専門家スタッフも加わって開発コンセプト原案を固めていく。チームの全員がさまざまなアイデアを出し合い、市場ニーズにマッチした製品・サービスを創出し、ヒット商品を生み出すことを目指して会議を重ねていく。獲得したいターゲットの抽出、商品コンセプトの正否を確認し企画のフレームワークを作成する。消費者ニーズを把握するためWeb調査などの定量調査や、グループインタビューなどの定性調査、デスクリサーチ等を実施し、結果を分析する。  新商品・新製品の企画が明確になったら、商品やサービスの設計、コスト見積もり、販売開始時期、広報宣伝戦略についても検討し、トップマネジメントの意向と市場性との間に乖離があれば、双方の一致ポイントを求めて再度データ収集を行う。さらに、新製品・商品のKPIを設定し、目標達成のための戦略を立案する。商品発売後は、目標達成率を確認し、次の企画に結び付ける。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  文書作成ソフト(Word、一太郎等)、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 7.8%
専門学校卒 9.8%
短大卒 2.0%
高専卒 7.8%
大卒 84.3%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 7.8%
博士課程卒 2.0%
わからない 2.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:37.3%
特に必要ない 37.3%
1ヶ月以下 7.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 15.7%
6ヶ月超~1年以下 7.8%
1年超~2年以下 3.9%
2年超~3年以下 7.8%
3年超~5年以下 3.9%
5年超~10年以下 2.0%
10年超 5.9%
わからない 7.8%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:37.3%
特に必要ない 37.3%
1ヶ月以下 2.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 17.6%
6ヶ月超~1年以下 3.9%
1年超~2年以下 2.0%
2年超~3年以下 9.8%
3年超~5年以下 3.9%
5年超~10年以下 3.9%
10年超 7.8%
わからない 11.8%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):7.8%/1年超:43.2%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 7.8%
1ヶ月以下 2.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 19.6%
6ヶ月超~1年以下 17.6%
1年超~2年以下 11.8%
2年超~3年以下 11.8%
3年超~5年以下 5.9%
5年超~10年以下 3.9%
10年超 9.8%
わからない 9.8%

この職業に就くには(就業ルート)

この仕事に就くためには、特に学歴や資格は必要とされないが、大学、大学院卒業後入職する人が多い。中途採用もある。最近の傾向としてMBA(経営学修士)などの資格を保有する者もいる。  入職すると1カ月程度の研修プログラムが用意されているほか、希望者に対してはロジカルシンキングやフレームワーク作成などテーマごとの研修も用意されている。さらに入社3年、5年といった節目ごとに幹部研修もある。企画・調査担当として2年間程度の実務経験を経て、開発製品・商品のコンセプト作案から商品化に向けての購買調査などを担当することができるようになる。  実際に仕事をしていく上では、部門ごとの原価や損益が見分けられる判断力とマーケティングの基本知識が重要である。パソコンのスキルは必須である。社会や経済動向、市場のトレンドを見極められる洞察力、予見力も必要である。グローバル・マーケティングを目指すには英語や中国語などの語学力も求められる。

労働条件・職場環境の特徴

勤務地は、大都市圏でメーカー、サービス業の本社がある地域に集中している。  従来は男性が多かったが、女性の比率も高まっている。  正社員が多い。賃金形態は正社員は月給制である。  残業時間は変動幅が大きく、新製品の開発が重なる場合には残業が多くなることもある。ただ、期末や年度末など特定の時期に残業時間が増えるということはない。  休日の形態は、土日完全週休2日制が基本となっているが、市場調査などで休日出勤になることもある。テレワークやフレックスタイム制など弾力的な勤務制度を採用する企業が増えつつある。  会社が取り扱う商品やサービスによっては、海外市場のニーズ調査なども必要になるため海外出張や海外で勤務することもある。