デスクワーク
国家公務員(行政事務)
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.98 / 5.0 | 518職種中 180位 |
| 体を動かす | 1.96 / 5.0 | 518職種中 407位 |
| 外部顧客との接触 | 3.14 / 5.0 | 518職種中 266位 |
| 正社員比率 | 91.8% | 518職種中 41位 |
| 報酬・収入スコア | 3.07 / 5.0 | 518職種中 123位 |
| 専門性 | 3.23 / 5.0 | 518職種中 340位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
中央省庁や出先機関に勤務し、行政機関が国民の生活のために実施する、それぞれの行政分野の事業等が円滑に運営されるように事務処理を担当する。
所属する省庁や部署によって仕事の具体的な内容は異なる。例えば、文部科学省は教育の振興や人材育成、学術・スポーツ・文化・科学技術の振興に取り組み、厚生労働省は社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上・増進や働く環境の整備、職業の確保に取り組むこととなる。
本省や本庁と呼ばれる中央省庁では、政策や法令の企画・立案、予算の編成、国会にかかわる事務を行う。そのために、資料を調べたり、調査を実施したり、統計をまとめたりする。また、総務、会計、広報のための事務もある。
地方の出先機関では、政策の具体的な実施にかかわる事務や法律に基づく許認可の手続などの業務、職業紹介など国民に対するサービスの提供を行う窓口の仕事などが中心になる。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、パソコン
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
44.9%
専門学校卒
16.3%
短大卒
10.2%
高専卒
2.0%
大卒
85.7%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
12.2%
博士課程卒
6.1%
わからない
4.1%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:55.1%
特に必要ない
55.1%
1ヶ月以下
6.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
8.2%
6ヶ月超~1年以下
4.1%
1年超~2年以下
2.0%
2年超~3年以下
4.1%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
6.1%
わからない
12.2%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:81.6%
特に必要ない
81.6%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
2.0%
6ヶ月超~1年以下
0.0%
1年超~2年以下
0.0%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
2.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
0.0%
わからない
12.2%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):4.1%/1年超:38.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
4.1%
1ヶ月以下
6.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
22.4%
6ヶ月超~1年以下
12.2%
1年超~2年以下
18.4%
2年超~3年以下
8.2%
3年超~5年以下
4.1%
5年超~10年以下
6.1%
10年超
2.0%
わからない
16.3%
この職業に就くには(就業ルート)
国家公務員採用試験に合格することが必要である。総合職、一般職、専門職、経験者採用試験があり、試験区分によって受験資格や試験内容、合格後の採用先や仕事の内容に違いがある。試験合格後、勤務したい省庁の選考を受け、その省庁の選考を通れば採用が決定する。
職種や採用試験の種別によって異なるが、能力や経験などによって、係長、課長補佐や管理職に昇進する。
国家公務員(行政事務)には、行政分野全体にわたる視野と、公正さや奉仕の精神、国民や公共の利益のために働くという理念が求められている。
労働条件・職場環境の特徴
国には1府11省があり、1府とは内閣府、11省は、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省である。中央の府省に勤めている国家公務員はわずかで、大部分は、全国各地の地方支分部局などの出先機関等で働いている。
令和7年度の採用者に占める女性の割合は40.4%となり、初めて4割を超えた。若い年齢層ほど女性の割合が高くなっている。
労働時間は原則として1日7時間45分であり、完全週休二日制となっている。フレックスタイム制や休日、休暇制度、給与などの処遇は、国の規定に基づいて定められている。また、少子高齢化が進行する中、60歳を超える職員の能力・経験を有効活用して質の高い行政サービスを維持・提供しつつ、定年年齢と年金支給開始時期とを確実に接続するため、定年年齢を段階的に65歳まで引き上げる制度改正が検討されている。定期的な配置転換や、出先機関が全国に所在する組織では広域的な転勤がある場合も多い。