デスクワーク

生産・工程管理事務

別名・呼称: 工程管理事務員, 生産管理事務員, 製品原価管理事務員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.90 / 5.0 518職種中 211位
体を動かす 2.14 / 5.0 518職種中 359位
外部顧客との接触 2.62 / 5.0 518職種中 394位
正社員比率 66.0% 518職種中 256位
報酬・収入スコア 2.87 / 5.0 518職種中 195位
専門性 3.30 / 5.0 518職種中 324位

仕事の概要

生産・工程管理をする上で生じるデータ入力や書類作成など事務作業を行う。  業務は生産管理と工程管理があり、製品の企画・調達・出荷に関する事務と、生産計画に基づいて各工程が予定通りに進んでいるかチェックする事務がある。  生産管理の仕事には材料や部品、外注品の発注と受け入れ業務、外注品の納期の管理等があり、窓口業務の一環として、仕入れ品の価格交渉を行う場合もある。  仕事の流れをみると、生産工程の進捗を掌握、出荷データなどグループ内での情報共有を図る。週・月単位で業務の進捗をチェックし、オーダーに基づいた生産計画を立て、部品発注、納期管理の徹底を進める。生産・工程管理責任者に業務状況を報告、責任者からの指示を生産工程現場に伝える。品質や納期短縮に関してイレギュラーな問題が生じた際には、関連の担当者に情報提供し、必要な対応をはかる。来客対応や電話対応なども行う。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 1.9%
高卒 32.1%
専門学校卒 13.2%
短大卒 5.7%
高専卒 1.9%
大卒 67.9%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 3.8%
博士課程卒 0.0%
わからない 5.7%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:41.5%
特に必要ない 41.5%
1ヶ月以下 3.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 18.9%
6ヶ月超~1年以下 7.5%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 1.9%
3年超~5年以下 3.8%
5年超~10年以下 3.8%
10年超 5.7%
わからない 13.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:45.3%
特に必要ない 45.3%
1ヶ月以下 3.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 7.5%
6ヶ月超~1年以下 5.7%
1年超~2年以下 5.7%
2年超~3年以下 3.8%
3年超~5年以下 3.8%
5年超~10年以下 7.5%
10年超 5.7%
わからない 11.3%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):20.8%/1年超:35.9%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 20.8%
1ヶ月以下 1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 20.8%
6ヶ月超~1年以下 15.1%
1年超~2年以下 9.4%
2年超~3年以下 5.7%
3年超~5年以下 15.1%
5年超~10年以下 5.7%
10年超 0.0%
わからない 5.7%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。新卒で入職した場合、新人研修の後、OJTにより実務経験を積む。  関連資格として、中央職業能力開発協会の「ビジネスキャリア検定試験(生産管理)」がある。  一般的な事務処理スキルのほか、社内や取引先とのスムーズな調整を行うための協調性やコミュニケーション力が必要とされる。データから生産工程の状況を正確に把握できる分析力も必要である。

労働条件・職場環境の特徴

職場はメーカーの工場等が多く、全国に広がっている。  年齢層が幅広く、女性比率も増えてきている。就業形態は正社員、契約社員、パート等がある。  賃金・労働時間等労働条件は勤務先の規定による。正社員は月給制が基本であるが、パート等は時給制が多い。不測の事態が発生した時には残業が生じることもある。また、月初め等の生産計画策定期間には残業は多くなりがちである。休日は、多くの企業で土日完全週休2日制が採られているが、365日・24時間稼働工場では3交替制などローテーションでの休日を2日取得するというケースもある。  業務のデジタル化が進む中で、生産・工程管理事務の現場にも新たな変化が現れている。