ノンデスクワーク

防水工

別名・呼称: 建築工事防水工, シーリング工(防水工事), 土木工事防水工

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.00 / 5.0 518職種中 419位
体を動かす 3.43 / 5.0 518職種中 16位
外部顧客との接触 2.84 / 5.0 518職種中 351位
正社員比率 46.9% 518職種中 353位
報酬・収入スコア 2.51 / 5.0 518職種中 337位
専門性 3.46 / 5.0 518職種中 282位

主な関連免許・資格

有機溶剤作業主任者危険物取扱者(甲種)危険物取扱者(乙種)危険物取扱者(丙種)1級防水施工技能士2級防水施工技能士

仕事の概要

建物の仕上げ職種の一つであり、屋根などの防水工事において防水層をつくる作業を行う。  建物において防水工事を必要とする部分は多く、一般に降雨水の建物への侵入経路や、生活及び産業等に必要な水を貯水したり、不要な水を排水したりする部分には必ず防水工事が必要である。  防水工は、防水層の種別あるいは工法の種別によって、それぞれ専門的な技量を必要とする。防水層の種別にはアスファルト系防水層、合成ゴム系防水層、塩化ビニル樹脂系防水層、酢酸ビニル樹脂系防水層、ウレタンゴム系防水層、アクリルゴム系防水層、FRP系防水層、セメント系防水に分けられ、工法も複数の種類がある。  防水層の種別あるいは工法の種別が増え、複数の防水層あるいは防水工法を施工できる技量が必要となっている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  工具(かなづち、のこぎり等の手動工具、ドリル等の電動工具)、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 30.6%
高卒 51.0%
専門学校卒 6.1%
短大卒 2.0%
高専卒 0.0%
大卒 14.3%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 12.2%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:55.1%
特に必要ない 55.1%
1ヶ月以下 8.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.0%
6ヶ月超~1年以下 6.1%
1年超~2年以下 2.0%
2年超~3年以下 4.1%
3年超~5年以下 8.2%
5年超~10年以下 6.1%
10年超 0.0%
わからない 8.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:51.0%
特に必要ない 51.0%
1ヶ月以下 6.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下 8.2%
6ヶ月超~1年以下 2.0%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 6.1%
3年超~5年以下 2.0%
5年超~10年以下 6.1%
10年超 0.0%
わからない 18.4%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):12.2%/1年超:48.9%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 12.2%
1ヶ月以下 2.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 10.2%
6ヶ月超~1年以下 8.2%
1年超~2年以下 16.3%
2年超~3年以下 12.2%
3年超~5年以下 8.2%
5年超~10年以下 12.2%
10年超 0.0%
わからない 18.4%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。必要な技能は、現場で働きながら身に付けていくのが一般的である。技能を習得するのに必要な年数は防水層の種別や工法の種別によって異なるが、早ければ2~3年、遅くても5年程度で一応の仕事はできるようになる。  入職後一定の実務経験を積んだ後に、厚生労働省の定める技能検定の「防水施工技能士」の資格を取得すると、技術の証明となる。  入職後に技能の向上を図り、更に経験を積むことによって、自営業者として独立、開業の可能性もある。  なお、防水工事の際にトルエンやキシレンなどの人体に有害な物質を含むウレタン溶剤などを用いることから、「危険物取扱者」、「有機溶剤作業主任者」などの資格を持っていることが望ましい。

労働条件・職場環境の特徴

防水工事はビル建築の現場に多いため、防水工の就業地域は都市部が中心である。防水工事は、建設現場が主な仕事の場となる。  防水工の賃金は日給月給制が多い。現場によっては、出来高制による請負方式をとる場合もある。休日は週休二日制を進めているが、工期や工程の関係でやむを得ず休日に働く場合もある。  ビル等の新築工事とともに改修保全工事にも防水工が必要なため、今後も一定の需要が見込まれる。