ノンデスクワーク
メガネ販売
別名・呼称: 眼鏡販売店員
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.83 / 5.0 | 518職種中 233位 |
| 体を動かす | 2.47 / 5.0 | 518職種中 270位 |
| 外部顧客との接触 | 3.75 / 5.0 | 518職種中 80位 |
| 正社員比率 | 59.6% | 518職種中 294位 |
| 報酬・収入スコア | 2.45 / 5.0 | 518職種中 366位 |
| 専門性 | 3.98 / 5.0 | 518職種中 88位 |
主な関連免許・資格
眼鏡作製技能士
仕事の概要
メガネ店で来店客の視力を測定し、顧客に合った商品の選定・加工を行う。
販売担当は顧客の好みや雰囲気に合わせてフレームの形やデザイン、色などのアドバイスをして、商品を勧める。ブランド品をはじめ、どのような商品を仕入れるかを考えるのも、販売担当者の仕事である。
希望のフレームやレンズの材質が決まると、測定担当は通常の視力測定やオートレフラクトメーター等を使用した測定で視力を測定して、近視や遠視、乱視などの度数を測り、最も具合よく見えるレンズを選ぶ。また、メガネの使用目的に合った光学中心位置を定める。
加工担当の仕事は、測定データをもとにフレームの形に合わせてレンズを削り、フレームにはめ込む作業を行う。現在では、自動加工機(パターンレスエッジャー)にフレームとレンズをセットしさえすればほとんど仕上がるようになっている。また、修理ができるフレームについては、壊れた場合の修理も行う。
フィッティング担当は仕上がったメガネを顧客の鼻や耳の形や好みに合わせて最終的な調整を行う。頭部の形状や掛け具合の好みが千差万別であり、自動化ができないため経験を要する作業である。
これら全ての工程を一人で担当するケースもある。
また、コンタクトレンズについては、高度医療機器なので眼科医の処方箋に基づいた販売を行う。装着については、事故を起こさないよう使用目的にあったレンズ選択のアドバイスや管理が必要なレンズについては管理方法やケア用品の使用について説明する。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
オートレフラクトメーター、自動加工機(パターンレスエッジャー)、レジ(小売店、レストラン等)
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
1.9%
高卒
26.9%
専門学校卒
23.1%
短大卒
19.2%
高専卒
0.0%
大卒
59.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
0.0%
博士課程卒
0.0%
わからない
9.6%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:42.3%
特に必要ない
42.3%
1ヶ月以下
7.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.5%
6ヶ月超~1年以下
7.7%
1年超~2年以下
9.6%
2年超~3年以下
7.7%
3年超~5年以下
5.8%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
7.7%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:63.5%
特に必要ない
63.5%
1ヶ月以下
1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.7%
6ヶ月超~1年以下
1.9%
1年超~2年以下
5.8%
2年超~3年以下
5.8%
3年超~5年以下
1.9%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
11.5%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):3.8%/1年超:57.7%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
3.8%
1ヶ月以下
1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
13.5%
6ヶ月超~1年以下
15.4%
1年超~2年以下
26.9%
2年超~3年以下
13.5%
3年超~5年以下
15.4%
5年超~10年以下
1.9%
10年超
0.0%
わからない
7.7%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、メガネ関係の専門学校を卒業すると有利である。メガネ販売店からの求人が、眼鏡専門学校にくることも多い。
関連する資格として、「眼鏡作製技能士」がある。視力測定や、レンズ・フレームの選定、フィッティングの調整、レンズのレイアウトなど、一定以上の知識・技術があることを証明する資格である。
専門技術・知識だけでなく、接客や販売、経営マネージメントといった接客業の能力も求められる。来店客の希望を素早く理解し、豊富な商品バリエーションの中から最も適した商品を選び出すセンスも必要である。
専門知識・技術を背景に、顧客の悩みや目的に応じて視力とメガネのアドバイスをすることが重要となっている。また、コンタクトレンズの利用者の増加に伴い、コンタクトレンズの装着指導技術が求められるようになっている。
経験を積み、専門的技術を磨くことにより、独立して小売店を開くケースもある。
労働条件・職場環境の特徴
メガネ店に正社員として勤務するのが一般的である。若年者から中高年齢者まで幅広い年齢層の人々が働いている。
従来は男性が多い職業であったが、最近ではサービスやファッション面を考えたきめ細やかな感性が求められており、カラーアナリストなど資格を生かし、女性も活躍している。
土日祝日が最も忙しくなるため、平日に休みを取るケースが多い。勤務時間は、働く企業や店舗の営業時間に準じる。
従来の個人経営のメガネ店に加え、チェーン店が全国各地に進出しているため、入職機会は多い。一方で販売店間の競争もあり、より高い技術レベル、より豊かなセンスが求められるようになっている。