デスクワーク

マーケティング・リサーチャー

別名・呼称: マーケッター, マーケター

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.39 / 5.0 518職種中 72位
体を動かす 2.46 / 5.0 518職種中 274位
外部顧客との接触 3.50 / 5.0 518職種中 141位
正社員比率 80.4% 518職種中 145位
報酬・収入スコア 3.10 / 5.0 518職種中 116位
専門性 3.31 / 5.0 518職種中 318位

仕事の概要

消費者の好みや関心、他社や業界全体の動き、広告の効果や販売戦略など、依頼主が必要としている様々な市場(マーケット)のデータや情報を収集、分析し、報告する。  企業や国・公共団体などから市場調査の依頼を受け、必要なデータや情報の要望などを理解した上で、調査対象や調査項目を定める等、調査を企画・立案する。インターネット上で調査を実施したり、調査票を送って記入してもらったり、専門の調査員を使うなど、最も適切な方法を選んで調査を実施する。必要に応じて調査員を指導したり、管理することも必要となる。調査手法としてグループインタビューを行う場合もある。  表計算や統計処理のソフトウェア等を使って、得られたデータを集計・分析し、考察し、結論を導き出して報告書にまとめ、依頼主に提出する。  依頼主は最新の情報を求めているため、注文を受けるたびに新しく調査を行う。マーケティング・リサーチでは、いつ、どのようにして調べたかという時期と方法が重視され、最新、かつ正確であるほど良いデータとなる。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  統計処理のソフト、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、インターネット、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 4.3%
専門学校卒 4.3%
短大卒 2.2%
高専卒 0.0%
大卒 87.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 13.0%
博士課程卒 4.3%
わからない 2.2%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:47.8%
特に必要ない 47.8%
1ヶ月以下 10.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 10.9%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 8.7%
2年超~3年以下 4.3%
3年超~5年以下 4.3%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 4.3%
わからない 8.7%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:56.5%
特に必要ない 56.5%
1ヶ月以下 4.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下 8.7%
6ヶ月超~1年以下 4.3%
1年超~2年以下 8.7%
2年超~3年以下 2.2%
3年超~5年以下 2.2%
5年超~10年以下 2.2%
10年超 0.0%
わからない 10.9%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):6.5%/1年超:41.3%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 6.5%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 21.7%
6ヶ月超~1年以下 30.4%
1年超~2年以下 28.3%
2年超~3年以下 4.3%
3年超~5年以下 8.7%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 0.0%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に資格は必要とされないが、最終学歴は大卒以上がほとんどである。特に有利な専攻はないが、統計や社会調査の手法、経済・流通について学んでいると仕事に役立つ。また、英語など語学に優れていたり、理工系出身の場合は、それらを生かすこともできる。  入職後に実務経験を通して仕事を覚えていく場合が多い。  中途採用では、実務経験を生かした転職も見られる。  関連資格として、民間の「社会調査士」などがある。  集計・分析にあたっては、表計算や統計処理のソフトウェアを使いこなせる必要がある。結果をまとめて報告する際には文章能力、プレゼンテーション能力が求められ、依頼主によっては英語力も必要となる。  担当する分野や業種、業界に対する専門的知識に加えて、好奇心や探求心を持って仕事に取り組める人が求められる。ヒアリング調査等を行う場合は、調査協力者から信頼を得られることも重要となる。

労働条件・職場環境の特徴

勤務先はマーケティング・リサーチ会社、企業のマーケティング部門等であり、職場は都市部が多い。  賃金、労働時間等の労働条件は勤務先の規定による。調査を実施する段階では調査対象者のスケジュールに合わせる必要があったり、発注先に提示したスケジュールに合わせるため、残業や休日出勤などが必要になる場合もある。フレックスタイム制を導入している場合もある。  就業者は男性がやや多いが、女性の視点も生かせるため、女性が増えている。  マーケティング・リサーチの手法として従来からある面接、郵送、インターネット調査、グループインタビュー等の実施が多いが、近年ではビッグデータの解析など新しい手法にも注目が集まっている。