ノンデスクワーク
調理補助
別名・呼称: 調理助手, 調理手伝人
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 1.71 / 5.0 | 518職種中 457位 |
| 体を動かす | 2.62 / 5.0 | 518職種中 204位 |
| 外部顧客との接触 | 2.22 / 5.0 | 518職種中 463位 |
| 正社員比率 | 17.2% | 518職種中 462位 |
| 報酬・収入スコア | 2.61 / 5.0 | 518職種中 303位 |
| 専門性 | 2.83 / 5.0 | 518職種中 409位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
調理場で調理師の指示に従って、食材の洗浄と切込み、食器の準備や洗浄、調理器具の用意・片付けなどを行う。出来上がった料理を注文客に提供するほか、調理場の清掃や、配膳・下膳も行う場合がある。
料理は客の口に入るものであり、衛生面や異物の混入などに細心の注意を払う必要がある。少しの手違いやミスが食中毒など大事故につながることもある。特に、介護施設や学校など集団施設の場合は、衛生的な生活環境を確保し、ノロウイルスが流行する時期には十分加熱した食品を用意し、集団感染の防止に努めなくてはならない。
職場の規模にもよるが、調理補助が複数いるケースでは、チームでの円滑な共同作業により業務を効率的に行い、高い生産性を確保するように留意する必要がある。
職場によっては、会計など事務的な仕事も調理補助が行っているところもある。
調理補助の一日の仕事の流れを給食施設の例でみてみる。朝、出勤するとユニフォームを着用して朝礼に参加する。その日の計画などを全体で共有したのち、手洗い・消毒を済ませて、食材の洗浄と切込み、盛り付けなど調理師の補助や朝食の配・下膳、洗浄機のセット、食器の洗浄を行う。昼食や夕食も同様に行う。キッチン周りの清掃などをして、一日の業務を終了するという流れになる。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
洗浄機、調理道具(包丁、ガスコンロ等)
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
5.2%
高卒
36.2%
専門学校卒
13.8%
短大卒
12.1%
高専卒
1.7%
大卒
12.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
0.0%
博士課程卒
1.7%
わからない
39.7%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:62.1%
特に必要ない
62.1%
1ヶ月以下
17.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下
5.2%
6ヶ月超~1年以下
0.0%
1年超~2年以下
0.0%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
15.5%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:58.6%
特に必要ない
58.6%
1ヶ月以下
10.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
5.2%
6ヶ月超~1年以下
1.7%
1年超~2年以下
1.7%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
22.4%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):22.4%/1年超:5.2%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
22.4%
1ヶ月以下
15.5%
1ヶ月超~6ヶ月以下
39.7%
6ヶ月超~1年以下
12.1%
1年超~2年以下
5.2%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
5.2%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。
「素材を切る」、「料理を調理師の指示通りに盛り付けする」などの基本的な作業は、仕事をしながら身に着けていく。また、衛生面の知識は調理補助にとって必須であり、衛生マニュアル等を利用して教育を受ける。特に、夏場や湿度が高い時期などは食品管理や衛生管理に細心の注意が求められるので、繰り返して研修が行われている職場が多い。
立ち仕事であるため、一定の体力が求められる。
労働条件・職場環境の特徴
職場は全国に分布している。調理補助の仕事は飲食店のほか、病院や介護施設等の食堂や社員食堂、学校給食の調理場、高速道路のサービスエリアなど様々な場所にある。
就業者は女性が多く、ほとんどがパートタイマーである。就業者の年齢構成は幅広い。
賃金形態はほとんどが時間給で、残業はあまりない。レストラン、食堂など勤務先の場所や業態によっては、残業が生じる場合がある。勤務形態はシフト制が一般的である。
近年、人手不足が顕著である。