ノンデスクワーク

検針員

別名・呼称: 温泉メーター検針員, ガスメーター検針員, 水道メーター検針員, 電気メーター検針員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.28 / 5.0 518職種中 369位
体を動かす 2.62 / 5.0 518職種中 204位
外部顧客との接触 2.69 / 5.0 518職種中 386位
正社員比率 33.3% 518職種中 405位
報酬・収入スコア 2.95 / 5.0 518職種中 163位
専門性 2.81 / 5.0 518職種中 412位

仕事の概要

担当地域の顧客を戸別に巡回して、水道、電気、ガスなどのメーター(計量器)の数字を読み取って情報端末に入力し、使用量を算出した検針票を顧客に渡す。  水、電気、ガスは人々の生活や産業にとって、欠かせないものとなっている。各家庭や会社などには水道管やガス管、電線が配管・配線されて、自由に消費できるようになっており、各戸ごとに備えつけられた計量器により一定期間の使用量をチェックして、料金を徴収するというシステムになっている。  検針員は決められた制服を着用し、身分証明書を所持して、担当地域内をハンディターミナルの示す顧客データの順番にしたがって巡回する。メーターは多くの場合、屋外にあるが、室内やビルの屋上、地下にあることもある。水道の場合は地中にもメーターがあるので点検鉤(かぎ)を使ってふたを開け、数字をチェックする。ハンディターミナルに数字を入力すると、自動的に使用量を算出して検針票に印字されるので、各戸の郵便受けに入れる等によりそれを顧客に渡す。  嘱託や委託員の場合は、自宅から直接検針に出向く場合もあり、夕方に営業所に立ち寄り検針票やデータを処理し、翌日分の顧客データをハンディターミナルに入力する。  また、各戸をまわる際に事業のPR紙やパンフレット、チラシを配布したり、転入や転出に伴う手続を営業所に取り次ぐこともある。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  ハンディターミナル

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 39.2%
専門学校卒 11.8%
短大卒 7.8%
高専卒 0.0%
大卒 13.7%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 37.3%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:47.1%
特に必要ない 47.1%
1ヶ月以下 19.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下 23.5%
6ヶ月超~1年以下 3.9%
1年超~2年以下 2.0%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 3.9%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:66.7%
特に必要ない 66.7%
1ヶ月以下 7.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 5.9%
6ヶ月超~1年以下 2.0%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 2.0%
10年超 0.0%
わからない 15.7%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):17.6%/1年超:9.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 17.6%
1ヶ月以下 21.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下 35.3%
6ヶ月超~1年以下 11.8%
1年超~2年以下 5.9%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 3.9%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 3.9%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。検針業務は社員(職員)、嘱託、委託員が担当しているが、社員(職員)として採用された場合は、数年間検針業務を担当し、他の業務も合わせて行う場合が多い。また、嘱託の場合は定年退職者を採用することも多い。  業務遂行にあたっては、所属営業所で職場実地訓練を1週間~1カ月程度受ける。各事業の公共的役割や検針と料金徴収のシステムなどの基本的な知識を学ぶとともに、検針業務を指導する社員に伴われ各戸を巡回しながら仕事を覚える。  夏も冬も毎日外に出て一軒一軒回る仕事なので、一定の体力があること、根気があること、責任感があることが求められる。

労働条件・職場環境の特徴

水道は各地方自治体、ガス、電気は地域ごとのガス会社、電力会社が供給しており、検針員は、これらの地方自治体や会社の営業所に所属している。職員又は社員の場合と、嘱託や委託で検針を任されている場合とがある。  嘱託や委託の場合は主婦や定年退職者を採用することが多い。  給与は、職員や社員は月給制となっている。嘱託、委託員は一般的には固定給プラス歩合給という体系になっており、歩合給は各人が受け持つ軒数などによって決められる。  各人ごとに担当区域が決められており、自転車やバイクを利用して1日に100軒~350軒程度巡回する。  今後、スマートメーターの導入が進めば電力利用をリアルタイムで把握することが可能になり、検針業務の自動化が進む可能性もある。