ハイブリッド

土地家屋調査士

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.49 / 5.0 518職種中 56位
体を動かす 2.53 / 5.0 518職種中 245位
外部顧客との接触 3.36 / 5.0 518職種中 200位
正社員比率 47.2% 518職種中 349位
報酬・収入スコア 3.00 / 5.0 518職種中 143位
専門性 3.98 / 5.0 518職種中 88位

主な関連免許・資格

一級建築士二級建築士測量士測量士補司法書士土地家屋調査士行政書士

仕事の概要

国の機関である法務局の「登記簿」の表題部の記載事項について、登記の申請手続を行う。  土地や建物などの不動産は、誰の所有物であるかが全て登記簿に登録されている。登記簿には「表題部」、「甲区」、「乙区」の各部分があり、「表題部」には不動産がどこにあり、面積がどのくらいか、どういう使用目的で存在しているか、ということが記載される。  具体的には、依頼を受けて、建物を新築したり増改築した場合や、土地を分割したり合併して土地の面積が変わった場合などに、土地や建物の調査、測量を行い、登記簿への申請手続又は審査請求の手続を行う。  まず、現地で土地の所有者や隣人の立会いのもとで境界を確認し、測量を行う。測量に際しては、トータルステーションやGNSSなどの測量機材を用いて測量を行う。  測量結果をもとにして事務所で計算、製図をして図面を作る。それに基づいて申請のための書類を作成し、法務局に提出する。法務局で登記簿に記載され、登記済証が交付されると土地家屋調査士の仕事は完了する。  また、土地の境界トラブルを回避するため行政が所有者の申請により境界を特定する筆界特定制度においても外部専門家として意見を述べる等の役割を果たしている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  トータルステーション、GNSS、測量機材

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 16.7%
専門学校卒 25.0%
短大卒 2.8%
高専卒 2.8%
大卒 61.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 2.8%
博士課程卒 0.0%
わからない 13.9%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:16.7%
特に必要ない 16.7%
1ヶ月以下 2.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.8%
6ヶ月超~1年以下 8.3%
1年超~2年以下 13.9%
2年超~3年以下 8.3%
3年超~5年以下 19.4%
5年超~10年以下 5.6%
10年超 0.0%
わからない 22.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:13.9%
特に必要ない 13.9%
1ヶ月以下 2.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.8%
6ヶ月超~1年以下 5.6%
1年超~2年以下 16.7%
2年超~3年以下 11.1%
3年超~5年以下 16.7%
5年超~10年以下 2.8%
10年超 5.6%
わからない 22.2%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):0.0%/1年超:66.7%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 0.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 5.6%
6ヶ月超~1年以下 11.1%
1年超~2年以下 13.9%
2年超~3年以下 13.9%
3年超~5年以下 25.0%
5年超~10年以下 11.1%
10年超 2.8%
わからない 16.7%

この職業に就くには(就業ルート)

土地家屋調査士として仕事を行うには、土地家屋調査士試験に合格し、日本土地家屋調査士会連合会に登録して、土地家屋調査士会に入会する必要がある。試験は、筆記試験と筆記試験合格者に対する口述試験からなり、測量士、測量士補、建築士になる資格がある人に対しては、土地及び家屋の調査、測量についての試験が免除されている。  法律知識はもとより屋外での作業と屋内での作業の両方をこなす必要があり、測量などの屋外での作業の割合が大きいため、専門知識や技術とともに体力が求められる。

労働条件・職場環境の特徴

就業地域は、人口が多く建物も多い、東京、大阪などの大都市に集中している。  都道府県の土地家屋調査会へ所属して独立開業するか、既存の土地家屋調査士の事務所などに就職する。独立すれば労働時間の制約はないが、依頼者の都合に合わせるため、休日や深夜、早朝に仕事をすることもある。  収入は、事務所によって依頼を受ける仕事の数に差があり、幅がある。  労働環境としては、野外での測量の仕事があり、また、依頼者の希望でかなり広範囲を調査して回ることもある。  行政書士や司法書士と兼業することで事業分野を広げようとする者も多い。不動産には土地家屋調査士の業務である「表示に関する登記」のほかに、売り買いなどの時に必要な「権利に関する登記」があり、そちらは司法書士が担当する。両方にかかわりがある仕事も多く、土地家屋調査士と司法書士の両方の資格を持って仕事をしている人も多い。