ハイブリッド

高等学校教員

別名・呼称: 高等学校教諭, 高等学校栄養教諭, 高等学校養護教諭

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.98 / 5.0 518職種中 180位
体を動かす 2.20 / 5.0 518職種中 343位
外部顧客との接触 3.13 / 5.0 518職種中 268位
正社員比率 91.3% 518職種中 46位
報酬・収入スコア 3.42 / 5.0 518職種中 37位
専門性 3.98 / 5.0 518職種中 88位

仕事の概要

高等学校(中高一貫校を含む。以下高校という)において、それぞれの担当教科を生徒に教える。高校では、中学校までの義務教育を終えた生徒に、更に高度で専門的な教育や指導を行う。  高校教員の仕事の中心は、それぞれの担当する教科を生徒に教えることである。高校で教える教科・科目は様々で、普通教科として国語・社会・数学・理科・保健体育・芸術・外国語などがあり、また専門教科として農業・工業・商業・水産・看護・体育・音楽・美術などがある。高校は中学校に比べると一つの学級の生徒数も多く、教科の専門化も進んでいるため、教員はふつう一人一教科を担当している。  この他に、学校が創意工夫を生かした教育活動を展開する「総合的な学習の時間」、ホームルーム活動、生徒会活動、クラブ活動、学校行事などについても指導する。更に個々の生徒に対する生徒指導や進路指導も行う。学級を受け持つこともあり、成長期の生徒を学習面だけでなく、精神面においても支援していくことが求められる。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン、プリンター、コピー機

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 2.2%
専門学校卒 4.3%
短大卒 0.0%
高専卒 2.2%
大卒 84.8%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 37.0%
博士課程卒 4.3%
わからない 2.2%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:45.7%
特に必要ない 45.7%
1ヶ月以下 2.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 6.5%
6ヶ月超~1年以下 6.5%
1年超~2年以下 8.7%
2年超~3年以下 6.5%
3年超~5年以下 2.2%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 6.5%
わからない 15.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:54.3%
特に必要ない 54.3%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 8.7%
6ヶ月超~1年以下 4.3%
1年超~2年以下 8.7%
2年超~3年以下 4.3%
3年超~5年以下 4.3%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 15.2%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):8.7%/1年超:61.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 8.7%
1ヶ月以下 4.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.2%
6ヶ月超~1年以下 13.0%
1年超~2年以下 10.9%
2年超~3年以下 10.9%
3年超~5年以下 19.6%
5年超~10年以下 10.9%
10年超 8.7%
わからない 10.9%

この職業に就くには(就業ルート)

大学などで所定の単位を取得することで、高等学校教諭免許状を得ることができる。単位取得のためには原則として高校で教育実習を行う必要がある。その上で都道府県の教員採用試験又は私立高校の採用試験に合格し入職するのが一般的である。  教員となった後も、専門教科や生徒指導などの能力向上のための研修が盛んに行われている。  担当する教科についての専門的な知識や技能の他、一般的な教養、生徒に対する理解や責任感などが重要であり、カウンセリングに関する知識や技能も望まれる。

労働条件・職場環境の特徴

高等学校は設置者により、国立、公立、私立の3種類に大別される。高等学校のうち72.0%が公立の学校である(2025年時点*)。  高校には国語・数学など普通教科を中心に学ぶ普通科(普通高校)、専門教科を中心に学ぶ農業科、工業科、商業科などの専門学科(専門高校)、自分の希望の科目を自分なりの学習計画で学ぶ総合学科(総合高校、単位制高校)がある。  高校では中学校に比べて学習内容が難しくなるため、特別非常勤講師制度を利用し、校外から専門家を招くケースもある。就業者のうち女性は34.1%となっている(2025年時点*)。  労働時間は、全日制高校の場合一般的に月~金曜日の1日8時間勤務である。働きながら学校に通う生徒などのために夜間に授業する定時制高校や通信制高校もあり、勤務体系が異なるケースもある。  小・中学校に比べると担当する授業数は少ないが、内容が専門化しているため、準備に要する時間が多く必要となる場合がある。  また、学習やクラブ活動などの面で学校による取組や校風の違いが大きく、担当教科以外の生徒指導の時間や校務の分担などは学校により異なる。 *文部科学省、学校基本調査(令和7年)