ノンデスクワーク

空港グランドスタッフ

別名・呼称: グランドスタッフ(航空会社), 航空旅客係

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.52 / 5.0 518職種中 46位
体を動かす 3.12 / 5.0 518職種中 57位
外部顧客との接触 3.40 / 5.0 518職種中 188位
正社員比率 86.0% 518職種中 89位
報酬・収入スコア 2.69 / 5.0 518職種中 259位
専門性 3.79 / 5.0 518職種中 153位

仕事の概要

空港での旅客の搭乗手続(カウンター業務)と、飛行機への搭乗の案内・誘導(ゲート業務)を行う。  カウンターでの業務では、旅客から提示された航空券に記載された、日付、便名、氏名などを確認する。国際線の場合には、名前の綴りがパスポートと一致していることをチェックする。また、パスポートの有効期限、ビザの必要性の有無などの確認も行う。不備がないことを確認後、専用の端末を操作して搭乗券を発券する。そのときに、窓側・通路側など座席の希望を聞き、席の割り振りも行う。また、スーツケースなどの大きな荷物の重量を計った上で預かり、手荷物預かり証の発行も行う。機内持ち込みや預かり荷物のうち、持込禁止のもの等についての説明も行う。  ゲートでの業務では、ゲートから搭乗までの案内、アナウンスによる誘導を行う。乳幼児や高齢者、障害者などがいる場合には、優先して搭乗させるなど、安全に搭乗できるように必要な配慮を行い、航空機が時間通り出発できるようにスムーズな誘導を心がける。  前もってチケットを購入していない旅客に航空券を発券する業務や接続便を利用する乗り継ぎ客を案内・誘導するトランジット業務も行う。  発券に関してはセルフチェックインが広がっている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  搭乗券発券端末、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 8.0%
専門学校卒 50.0%
短大卒 20.0%
高専卒 2.0%
大卒 66.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 4.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 10.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:32.0%
特に必要ない 32.0%
1ヶ月以下 10.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 34.0%
6ヶ月超~1年以下 10.0%
1年超~2年以下 2.0%
2年超~3年以下 2.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 10.0%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:60.0%
特に必要ない 60.0%
1ヶ月以下 6.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 16.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 4.0%
2年超~3年以下 2.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 12.0%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):12.0%/1年超:22.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 12.0%
1ヶ月以下 4.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 38.0%
6ヶ月超~1年以下 18.0%
1年超~2年以下 20.0%
2年超~3年以下 2.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 6.0%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。短大、専門学校、大学を卒業後、航空会社に入社し空港に配属される場合と航空会社から空港旅客業務を委託されている関連会社に入社する場合がある。中途採用で入社することもある。  外国人旅客に応対することも多く、英語をはじめとする外国語に関する資格を持っていると就職時に有利である。  セキュリティに関して飛行機への持込制限品や空港内の立入制限区域など航空法の知識、航空券・運賃など、運送約款の知識、国際的な航空運送のルールや入国管理・通関・検疫などに関する知識を習得する必要がある。  飛行機を定時に出発させるための責任感、顧客の様々な要望に対応し、臨機応変に適切な応対を行うための判断力と実行力が必要である。更には、サービス業としてのコミュニケーション能力、親しみやすさも欠かせない条件である。

労働条件・職場環境の特徴

航空会社や関連会社に所属し、全国にある空港に勤務する。就業者は女性が多い。  飛行機が発着する時間帯に勤務する必要があるため、始発便が出発する朝から、最終便が到着する夜遅くまで、交替制で勤務を行う。夜勤をすることもある。また、運航は毎日行われるため、休日も曜日に関係なく交替でとることになる。シフトを組んで週に2日程度の休日をとる場合が多い。天候の悪化や災害時などでは緊急の対応が求められる。  立姿勢での作業が多く、旅客の誘導などで歩くことも多い仕事である。  発券業務などは自動化が進んでいるが、高齢者や車椅子の利用客のサポート、トラブル発生時の対処など、機械に任せられない部分も多い。  航空会社が業務を委託する目的で各地の空港ごとにグループ会社を設立、各社独自の採用を行っている。