ノンデスクワーク

貴金属装身具製作

別名・呼称: 貝細工工, 貴金属細工工, 甲細工工, 真珠加工工, 水晶研磨工, 宝石細工工, 貴金属装身具製造工, 貴金属彫刻工

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.11 / 5.0 518職種中 397位
体を動かす 2.03 / 5.0 518職種中 390位
外部顧客との接触 2.61 / 5.0 518職種中 397位
正社員比率 34.7% 518職種中 397位
報酬・収入スコア 2.31 / 5.0 518職種中 406位
専門性 3.79 / 5.0 518職種中 153位

主な関連免許・資格

1級貴金属装身具製作技能士2級貴金属装身具製作技能士

仕事の概要

金やプラチナなどの素材を使い、ダイヤモンドやルビー等の宝石類をあしらって美しい宝飾品(ジュエリー)を作り上げる。「クラフトマン」や錺(かざり)職人とも呼ばれる。  金やプラチナなどの合金地金を作ることから始まって、鍛金(たんきん)、やすりがけ、糸のこ作業、へらがけ、ろう付け、彫金、研磨、石留めなど様々な技術を使って、宝飾品を作り上げる。鋳造技術、プレス加工、自動編み機、カット技術などを用いて機械を使う場合もある。  また、鎖を編んだり、貴金属や宝石のカットは機械を使って行う場合でも、原型づくりやろう付け、細工、仕上げ磨きなどは手作業となる。  貴金属の素材は他の金属と異なり、ねばりがあって融点が比較的高いという特性をもっているので、加工が難しい。高価な素材を使い、創作性の高い製品を作り上げる仕事であり、高度な技術や経験が求められる。現在は商品の種類もデザインも極めて多様化し、商品ごとに専門化してきている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  工具(手動工具、電動工具

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 10.2%
高卒 34.7%
専門学校卒 24.5%
短大卒 8.2%
高専卒 2.0%
大卒 20.4%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 4.1%
博士課程卒 0.0%
わからない 28.6%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:42.9%
特に必要ない 42.9%
1ヶ月以下 8.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 6.1%
6ヶ月超~1年以下 6.1%
1年超~2年以下 4.1%
2年超~3年以下 2.0%
3年超~5年以下 2.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 28.6%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:44.9%
特に必要ない 44.9%
1ヶ月以下 10.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 8.2%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 4.1%
3年超~5年以下 2.0%
5年超~10年以下 2.0%
10年超 0.0%
わからない 28.6%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):16.3%/1年超:36.7%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 16.3%
1ヶ月以下 6.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下 16.3%
6ヶ月超~1年以下 4.1%
1年超~2年以下 10.2%
2年超~3年以下 14.3%
3年超~5年以下 2.0%
5年超~10年以下 6.1%
10年超 4.1%
わからない 20.4%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。  新規学卒者の場合、デザインや彫金関係の専門学校卒業生等が多い。他の職業からの転職者もいる。  関連資格として、厚生労働省が定める技能検定の「貴金属装身具製作技能士」があり、資格を取得すると技能の証明として評価される。  感性を養い、技術・知識を習得して一人前になるには、先輩を見習いながら少なくとも3年ほどの修業が必要といわれている。  ものづくりに興味があり、細かい仕事なので手先が器用で仕事が丁寧な人、美的センスや創作能力のある人が求められる。

労働条件・職場環境の特徴

事業所は東京、山梨の2県で4割以上を占める。事業所の規模は従業員5人以下の家内工業的なところが7割を占める。男女比は男性が6割、女性が4割程度である(2021年時点*)。  職人的な技能が求められるため、いったんこの業界に入ると、職場は変わっても業界からは離れない傾向がある。経験を積んで独立する場合もある。また、熟年技能者の高齢化が進んでいる。  雇用形態、賃金、労働時間等の労働条件は、職場によって異なり社内規定による。  宝飾品の需要は景気動向により変動し、また海外製品の流入もあるが、インバウンド消費の伸びなどにより日本製品が見直される動きもある。デザインや加工技術の高度化に伴い、ジュエリー製作マニュアルの整備、技術用語の統一など、業界全体としてジュエリー製作の技術向上に努めている。 *総務省2021経済センサスから