ノンデスクワーク

航空管制官

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 0.00 / 5.0 518職種中 468位
体を動かす 0.00 / 5.0 518職種中 468位
外部顧客との接触 3.07 / 5.0 518職種中 287位
正社員比率 データなし -
報酬・収入スコア ― 518職種中 446位
専門性 ― 518職種中 446位

仕事の概要

航空管制官は、航空機相互間や航空機と他の車両などの間に安全な間隔を保ち、効率的な交通流を形成するため、無線を使用してパイロットに指示や許可を与える。  航空管制官は、主に空港の管制塔やレーダー管制室と全国に4カ所ある航空交通管制部で業務にあたる。空港の管制塔では、目視で飛行場と周辺空域(空港から半径9km、上空約900m)の航空機の位置や動きを監視し、航空機への離着陸の許可や地上を走行する航空機や他の車両に走行経路の指示などを出す。風向きや風速などを考慮し、使用する滑走路を変更する際の判断も行う。  空港にあるレーダー管制室では、空港の周りや上空の経路を飛行する航空機の位置をレーダー画面で確認しながら着陸の順位付けなどを行い、飛行経路や高度、スピードなどをパイロットに無線で指示していく。  更に、航空交通管制部(札幌、東京、神戸、福岡)では、日本列島上空はもとより日本周辺の洋上を飛行する航空機に対し飛行経路や高度などの指示を行い、飛行の安全を確保する。  天候や航空機の状況は刻一刻と変化するため、航空管制官は常に冷静に状況に応じた判断を瞬時に行う。一機の航空機は、多くの航空管制官にリレーのように受け渡されながら、安全に目的地へ飛行している。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  無線機、レーダー、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 46.3%
専門学校卒 17.1%
短大卒 9.8%
高専卒 2.4%
大卒 75.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 4.9%
博士課程卒 0.0%
わからない 0.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:4.9%
特に必要ない 4.9%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.4%
6ヶ月超~1年以下 48.8%
1年超~2年以下 26.8%
2年超~3年以下 4.9%
3年超~5年以下 2.4%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 4.9%
わからない 4.9%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:58.5%
特に必要ない 58.5%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 7.3%
6ヶ月超~1年以下 9.8%
1年超~2年以下 14.6%
2年超~3年以下 2.4%
3年超~5年以下 2.4%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 4.9%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):0.0%/1年超:80.5%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 0.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.4%
6ヶ月超~1年以下 14.6%
1年超~2年以下 39.0%
2年超~3年以下 17.1%
3年超~5年以下 12.2%
5年超~10年以下 7.3%
10年超 4.9%
わからない 2.4%

この職業に就くには(就業ルート)

航空管制は国の仕事として行われるため、航空管制官は全員、国家公務員である。そのため、航空管制官採用試験(専門職国家公務員採用試験:大学卒業程度)に合格し、国土交通省に採用後、航空関係の法令、管制の方法、レーダーの知識、気象学などについて所定の研修を受ける必要がある。  大卒程度区分の受験資格は、30歳未満である。採用時には視力や聴力等の身体検査基準がある。採用後は8ヶ月間、航空保安大学校(大阪府泉佐野市)で研修を受ける。研修修了後、全国各地の空港や航空交通管制部等の管制機関に配属される。配属先で数ヶ月から数年にわたるOJT(実地訓練)を経て、技能試験に合格すると航空管制官として任命される。なお、航空管制官の業務資格は勤務地毎に異なるため、異動の度に訓練、試験を受ける必要がある。  航空管制や航空行政に関する調査や企画の事務、あるいは大学校の教官、国際民間航空機関(ICAO)の職員として働くこともある。パイロットと意思疎通を図るための英語力、航空機の性能や気象に関する知識、航空についての法令と国際規則についての知識が必要とされる。集中力、正確な判断力も求められる。

労働条件・職場環境の特徴

全国の空港と札幌、東京、神戸、福岡にある航空交通管制部などに勤務する。全国的な転勤がある。  勤務体制は各空港の運用時間によって異なる。国際空港や航空交通管制部は24時間体制のため、早朝や深夜の勤務、夜勤もある。また、曜日に関係なく勤務し、休日は交替でとる。就業者のうち、女性比率は約30%となっている(2019年4月時点)。