ノンデスクワーク

トリマー

別名・呼称: グルーマー, ペットトリマー

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 1.86 / 5.0 518職種中 441位
体を動かす 3.29 / 5.0 518職種中 28位
外部顧客との接触 3.49 / 5.0 518職種中 146位
正社員比率 52.5% 518職種中 325位
報酬・収入スコア 1.97 / 5.0 518職種中 445位
専門性 4.28 / 5.0 518職種中 14位

仕事の概要

飼い犬や猫などのペットの毛を洗ったり整えるなど手入れ全般を行う。毛をカットする意味のトリミングから、日本では「トリマー」の名称で呼ばれている。  トリミングをするペットはほとんどが室内で飼う犬が多い。飼い主にとって大型犬や長毛犬の毛を洗ったり、カットするのは難しく、犬の美容師としてトリマーが必要とされるようになってきた。  人間の美容室などと同じように、予約を受け、来店した飼い主から希望を聞いて、作業を進める。健康状態をチェックし、毛をとかし、シャンプー・リンス・ドライヤーや耳そうじ、また、爪きりなどグルーミング(手入れ全般)を中心に行い、長毛犬種はトリミングも行う。カットにはシザー、クリッパー、プラッキングナイフ(毛を抜く道具)などの道具を使用し、犬の種類によって使い分ける。プードルのカットは300種類もあり、トリマーのセンスと技術が求められる。  小型犬の場合は一人でもできるが、気性の激しい犬や大型犬になると複数人で行う。  また、美容面だけでなく、犬の食事の世話や散歩、首輪の販売なども行う場合もある。健康管理は重要な仕事の一つで、ペットホテルを設けているところでは、食事やトイレ、健康状態にも気を配らなければならない。時には、ショーに出場する犬のコンディションを整え、犬を訓練するハンドラーの仕事の依頼もある。  ◇ よく使う道具、機材、情報技術等   ドライヤー、爪きり、シザー、クリッパー、プラッキングナイフ(毛を抜く道具)

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 9.8%
専門学校卒 91.8%
短大卒 1.6%
高専卒 0.0%
大卒 4.9%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 3.3%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:11.5%
特に必要ない 11.5%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 1.6%
6ヶ月超~1年以下 3.3%
1年超~2年以下 29.5%
2年超~3年以下 24.6%
3年超~5年以下 6.6%
5年超~10年以下 1.6%
10年超 0.0%
わからない 21.3%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:23.0%
特に必要ない 23.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 3.3%
6ヶ月超~1年以下 8.2%
1年超~2年以下 26.2%
2年超~3年以下 9.8%
3年超~5年以下 4.9%
5年超~10年以下 1.6%
10年超 0.0%
わからない 23.0%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):0.0%/1年超:52.4%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 0.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 11.5%
6ヶ月超~1年以下 19.7%
1年超~2年以下 21.3%
2年超~3年以下 21.3%
3年超~5年以下 8.2%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 1.6%
わからない 16.4%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要ないが、トリマー養成コースのある専門学校等を卒業してから就職するのが一般的である。トリマーの資格を発行している団体は複数あり、そのどれかを取得する場合が多い。  専門学校等では、トリミング、グルーミング、カットだけでなく、犬種や解剖学、公衆衛生学、消毒法など様々なことを学ぶ。  犬のカットにも流行があり、基本的なカット方法に加えて流行をキャッチする積極的な姿勢も求められる。  ドッグショーに出陳する犬のグルーミングやトリミングは更に勉強が必要で、相当の修練を積まなければならない。  犬が好きな人、犬についてよく知ろうという意欲のある人が向いている。飼い主との信頼関係を築けるコミュニケーション能力、また仕事のほとんどが立ち仕事であるため一定の体力も求められる。

労働条件・職場環境の特徴

ペットショップやグルーミングサロン、動物病院、ペットホテルなどで働く。地域的には、以前は都市部に集中していたが、現在は地方都市にもペットショップ、動物病院があり、就職の機会は全国に広がっている。  働いている人は圧倒的に女性が多い。パートタイマーとして就業する人も増えている。  平日に休むところが多い。夏と年末が繁忙期である。