デスクワーク
情報工学研究者
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 3.90 / 5.0 | 518職種中 10位 |
| 体を動かす | 1.80 / 5.0 | 518職種中 435位 |
| 外部顧客との接触 | 2.38 / 5.0 | 518職種中 436位 |
| 正社員比率 | 73.8% | 518職種中 191位 |
| 報酬・収入スコア | 3.23 / 5.0 | 518職種中 76位 |
| 専門性 | 4.08 / 5.0 | 518職種中 65位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
コンピュータや情報機器等に関する研究を行う。(大学教員については「大学・短期大学教員」を参照。)
研究の分野は、大きく分けて、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク等に分かれる。
ハードウェアの分野では、コンピュータをより便利に、より早い計算ができるようにするためのハードウェアの設計方法や既存機器の改良方法の開発などを行う。信頼性の高い新しいLSI(大規模集積回路)開発などを行うこともある。
ソフトウェアの分野では、高性能のソフトウェアの開発、既存のプログラミング言語の改良、新しいソフトウェア開発法の考案などの研究を行う。
ネットワークの分野では、効率的なネットワークを構築するための設計、セキュリティを確保するための既存のネットワーク環境の改良、無線を使用したネットワーク装置の開発などの研究を行う。
その他の分野では、信号、音声や画像などの情報伝達方法、ナビゲーションシステム、AI(人工知能)に関する技術的研究などを行う。
得られた知見は論文や報告書にまとめて発表したり、商品やサービスの開発、改良等に役立てる。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、プログラミング言語(C言語、JAVA、Python、Ruby等)、パソコン
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
0.0%
専門学校卒
2.4%
短大卒
0.0%
高専卒
2.4%
大卒
16.7%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
33.3%
博士課程卒
64.3%
わからない
4.8%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:31.0%
特に必要ない
31.0%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
2.4%
6ヶ月超~1年以下
0.0%
1年超~2年以下
2.4%
2年超~3年以下
2.4%
3年超~5年以下
7.1%
5年超~10年以下
14.3%
10年超
14.3%
わからない
26.2%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:40.5%
特に必要ない
40.5%
1ヶ月以下
0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
0.0%
6ヶ月超~1年以下
7.1%
1年超~2年以下
2.4%
2年超~3年以下
4.8%
3年超~5年以下
4.8%
5年超~10年以下
7.1%
10年超
11.9%
わからない
21.4%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):16.7%/1年超:52.4%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
16.7%
1ヶ月以下
2.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下
2.4%
6ヶ月超~1年以下
7.1%
1年超~2年以下
11.9%
2年超~3年以下
4.8%
3年超~5年以下
11.9%
5年超~10年以下
16.7%
10年超
7.1%
わからない
19.0%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって必要な資格はないが、高度な専門的知識が求められるため、大学の理工学部や情報科学に関する学部を卒業した後に、大学院の修士課程や博士課程で学んでから就職するケースがほとんどである。
公的な研究機関や民間の研究機関で研究をする場合には、公務員試験や採用試験を受けて研究職として採用され、担当分野について専門的に研究を行う。キャリアを積むにしたがって、研究責任者や管理職へと昇進する場合もある。
入職後は研究成果を学会などで発表し、評価されることが求められる。
最新の専門知識を得たり、海外との情報交換を行うために、特に英語の語学力は不可欠である。
日進月歩で技術革新が進む分野であり、常識にとらわれず、独創性のある問題解決策を生み出すための想像力が求められる。
労働条件・職場環境の特徴
主な就職先として、公的及び民間の研究機関、ハードウェア、ソフトウェア、セキュリティ、システム開発などを行う民間企業がある。
就業者は男性の比率が高い。
労働条件は勤務先の規定による。週休2日制が標準で、フレックスタイム制や裁量労働制をとっている場合が多い。研究の進捗状況によっては泊り込みで実験を行ったり、自宅で論文をまとめるなど、比較的個人の裁量に任されていることもある。
情報工学を取り巻く環境は日々進化しており、高度情報化社会に対応していくために、新しい技術を開発する需要は今後も増大していくと考えられる。