デスクワーク

科学捜査研究所鑑定技術職員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 4.34 / 5.0 518職種中 1位
体を動かす 1.83 / 5.0 518職種中 430位
外部顧客との接触 2.27 / 5.0 518職種中 459位
正社員比率 100.0% 518職種中 1位
報酬・収入スコア 3.07 / 5.0 518職種中 123位
専門性 4.80 / 5.0 518職種中 2位

仕事の概要

化学、物理、法医学等の専門知識を踏まえ、科学的な見地から犯罪捜査に関わる鑑定や研究等を行う。  業務内容の詳細は、各都道府県警察本部の科学捜査研究所により異なるが、主に専門知識の分野によって、化学科、物理科、法医科、文書科、心理科の5職種に分けられる。  「化学科」では、火薬や油類の鑑定、覚せい剤や大麻等の違法薬物や毒物の鑑定、微細証拠物の検査等を行う。  「物理科」では、出火事件等の原因究明、銃器や弾丸等の鑑定、脅迫電話等の音声鑑定、防犯カメラの画像解析等を行う。  「法医科」では、血液や毛髪等からのDNA型鑑定、白骨死体の復顔等を行う。  「文書科」では、脅迫文書等の筆跡鑑定、印影や印刷物の鑑定等を行う。  「心理科」では、ポリグラフによる鑑定、犯罪者プロファイリング等を行う。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  ポリグラフ、文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン、顕微鏡

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 0.0%
専門学校卒 0.0%
短大卒 0.0%
高専卒 0.0%
大卒 73.2%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 95.1%
博士課程卒 41.5%
わからない 0.0%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:80.5%
特に必要ない 80.5%
1ヶ月以下 4.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.4%
6ヶ月超~1年以下 2.4%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 4.9%
3年超~5年以下 2.4%
5年超~10年以下 2.4%
10年超 0.0%
わからない 0.0%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:92.7%
特に必要ない 92.7%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 7.3%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):0.0%/1年超:85.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 0.0%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 2.5%
6ヶ月超~1年以下 7.5%
1年超~2年以下 27.5%
2年超~3年以下 15.0%
3年超~5年以下 32.5%
5年超~10年以下 10.0%
10年超 0.0%
わからない 5.0%

この職業に就くには(就業ルート)

都道府県ごとに採用試験の状況は異なるが、専門職として採用され、科学捜査研究所に配属される。  採用人数は少なく、採用のない年もある。受験資格では、大学において、化学、物理学、生物学等の職種に関連ある学科を卒業した者(卒業見込みを含む)であることが条件となっている都道府県警察もある。  採用後、警察学校等で警察の組織や制度等について研修を受けた後、配属となる。その後も、専門知識や技術を高度に磨き上げるため、警察庁の科学警察研究所での研修制度等がある。  経験を積んで職階が上り、本部管理職に昇進する場合もある。  犯罪捜査の一端を担う仕事であり、常に迅速、正確、中立的な鑑定結果が求められる。どんな状況でも客観的に対応できる冷静さ、的確な判断力が必要である。

労働条件・職場環境の特徴

警視庁や各道府県警察本部の刑事部に設置される科学捜査研究所に配属される。  労働条件は、原則として一般の公務員と同様である。基本の勤務形態は、平日勤務の週休二日制であるが、鑑定のため夜間又は休日に対応する場合があり、事件や事故の発生に備えて当直勤務をする都道府県警察もある。  司法制度改革を踏まえ、捜査における科学的な鑑定の重要性は高まっている。最新の高度な技術を修得するために、常に研修や研究が必要となっている。