デスクワーク

貿易事務

別名・呼称: 通関業務係, 輸出入事務員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 3.19 / 5.0 518職種中 126位
体を動かす 1.70 / 5.0 518職種中 448位
外部顧客との接触 3.43 / 5.0 518職種中 171位
正社員比率 83.0% 518職種中 121位
報酬・収入スコア 2.91 / 5.0 518職種中 176位
専門性 3.50 / 5.0 518職種中 266位

仕事の概要

原材料や商品の輸出・輸入といった海外との取引を行う際に、営業部門と連携しながら、必要なデータや情報を整理して、契約に必要な書類を作成したり、貨物輸送の手配を行う。  貿易手続全般の流れを把握し、輸出入する商品や原材料、値段、数量、取引先を決定するための情報を収集・整理する。輸出入を行う商品は、関連する国際法や輸出入国双方の法律の適用を受けるので、取り扱う商品には輸出入の許認可や検査が必要かどうかなど、相手国と国内の法律を調査する。次に、取引金額、決済方法、取引数量、輸送手段、納期、保険、決裁方法などの商談がまとまれば、輸出入に関する各種書類(インボイス、船荷証券、梱包明細書等)を作成する。  貨物輸送の手配としては、商品の到着予定や船便の運行状況を把握し、関係者からの問い合わせに対応する。また、輸入されてきた商品を国内に配送する手続きや、輸出入品の在庫を管理する。  企業によっては、法務・審査、財務・経理、保険、運輸・通関などの様々なセクションのスタッフとして、営業部門と連携して貿易事務を行っている。一般事務と兼務することもある。商社等から通関手続の代行を委託されている企業(通関業者)でスタッフとして働く人もいる。  現在、貿易手続はインターネットを利用した電子化が進められている。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、パソコン

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 22.6%
専門学校卒 9.4%
短大卒 9.4%
高専卒 1.9%
大卒 71.7%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 7.5%
博士課程卒 0.0%
わからない 11.3%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:47.2%
特に必要ない 47.2%
1ヶ月以下 5.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下 9.4%
6ヶ月超~1年以下 7.5%
1年超~2年以下 3.8%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 5.7%
5年超~10年以下 1.9%
10年超 0.0%
わからない 18.9%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:43.4%
特に必要ない 43.4%
1ヶ月以下 1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 7.5%
6ヶ月超~1年以下 7.5%
1年超~2年以下 3.8%
2年超~3年以下 3.8%
3年超~5年以下 13.2%
5年超~10年以下 1.9%
10年超 0.0%
わからない 17.0%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):13.2%/1年超:37.7%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 13.2%
1ヶ月以下 1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 18.9%
6ヶ月超~1年以下 22.6%
1年超~2年以下 11.3%
2年超~3年以下 17.0%
3年超~5年以下 9.4%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 5.7%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、語学力は業務を行う上で必要であり、採用にあたり一定水準の語学力を求める企業もある。多くの企業は入職後に語学研修を実施し、語学力の向上を図っている。中途採用については、経験者が求められる傾向にある。  配属先は新入社員研修の過程で本人の適性や希望を踏まえて決定される場合もある。通関士など関係する資格があれば、貿易事務の関連部門に配属されることもある。配属後も、語学研修をはじめとして貿易実務、経理等の多彩な研修プログラムが用意されており、スキルアップが図られる。  担当する取引についての関心と責任感に加えて、諸外国の言語や法律、ビジネスの慣習等の知識が求められる。

労働条件・職場環境の特徴

勤務先は商社、通関業者等である。職場は本社が集中している都市部が多い。また、海外貿易を直接行う大手のメーカーや百貨店の海外事業部で勤務する場合もある。  オフィス内での業務が中心となるが、業務内容によっては、銀行をはじめ関係機関に出向くこともある。  賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。就業時間は規則的なことが多く基本的には残業が少ない。土日祝日は休みとなることが多い。