ノンデスクワーク

化粧品販売/美容部員

別名・呼称: 化粧品販売員, 美容部員(化粧品販売)

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.37 / 5.0 518職種中 355位
体を動かす 2.42 / 5.0 518職種中 287位
外部顧客との接触 4.02 / 5.0 518職種中 29位
正社員比率 62.5% 518職種中 276位
報酬・収入スコア 2.75 / 5.0 518職種中 237位
専門性 3.89 / 5.0 518職種中 115位

仕事の概要

化粧品販売会社からデパートやスーパー、小売店、ドラッグストア等に配置され、店頭で化粧法やスキンケアのための商品アドバイスや販売を行う。美容部員ともいう。  来店客の希望を聞いてスキンケアやメーキャップ、ヘアケア、などに関してのカウンセリング(助言)を行う。化粧品は直接肌につけるものであり、ファッション性も高いので、ひとり一人に合わせた美容法や美容技術の指導が必要となる。メーク方法を教えたり、実際にメークをして似合う色を選んだり、サンプル品を提供して使い心地を確かめてもらいながら、商品を販売する。  また、定期的に化粧品販売会社の支社等に出社し、営業担当とプロモーション(商品をPRするための様々な催事)の打ち合わせをしたり、活動状況の報告を行う。  たくさんある化粧品の中から、自分の肌にあったものを選ぶことは簡単ではないため、「自分の肌に合った化粧品を選びたい、じっくり化粧品に関する悩みを相談したい」という人も多く、的確なアドバイスができることが大切である。

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 8.9%
高卒 33.9%
専門学校卒 25.0%
短大卒 23.2%
高専卒 1.8%
大卒 32.1%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 19.6%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:39.3%
特に必要ない 39.3%
1ヶ月以下 23.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 17.9%
6ヶ月超~1年以下 1.8%
1年超~2年以下 5.4%
2年超~3年以下 1.8%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 10.7%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:55.4%
特に必要ない 55.4%
1ヶ月以下 5.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下 19.6%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 1.8%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 3.6%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 14.3%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):5.4%/1年超:19.7%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 5.4%
1ヶ月以下 5.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下 35.7%
6ヶ月超~1年以下 25.0%
1年超~2年以下 12.5%
2年超~3年以下 5.4%
3年超~5年以下 1.8%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 8.9%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。勤務先となる化粧品販売会社やメーカー等では、高校、短大・専門学校・大学の新卒者を対象とした定期採用が行われている。中途採用も行われているが、その際には経験者が望まれるケースが多い。  専門性が高い仕事なので、入社後、美容や皮膚に関する基礎知識や実技訓練などの教育を受ける。その後、先輩について店頭での接客を覚えていく。社内で定期的に行われる勉強会で新しい情報を学んだり、会社独自の資格を取るなどして、専門能力を高めていく必要がある。  化粧品販売員は各社とも専門職として位置づけられていて、基本的には業務が大きく変わることはないが、店頭での活動経験を生かして、教育、商品企画、販売企画などの他業務に配置転換されることもあり、店長等の管理職、トレーナー、高度美容専門職のようなキャリアアップの機会もある。  店頭での接客が中心であることから、立ち仕事が多く、一定の体力が必要となる。また、新製品や最新のファッションに敏感であることやセンスのよさが求められる。

労働条件・職場環境の特徴

化粧品販売員は全国の販売会社等の支社や営業所に所属しており、担当エリア内のデパートやスーパー、ドラッグストア等に配置されて、店頭で接客を担当する。化粧品販売会社の数は多く、日本の化粧品だけでなく、外国の化粧品を扱っているところもある。  最近は男性の例も見られるが、就業者は女性が大半で、若年者が多く、離職率は比較的高い。  デパートの美容部員はメーカーの正社員が多い。他の就業場所では、契約社員(個人事業者)や、パートタイマーとして働いている人もいる。  給与は月給制で、専門職として待遇され、能力に応じた資格給が設定されているところがほとんどである。  勤務時間は配置先の営業時間に合わせたシフト勤務が多く、休日も交替で取る。  美容の専門職として知識・技術を身につけると、いったん退職しても再就職が可能である。