ノンデスクワーク
自転車販売
別名・呼称: 自転車販売店員
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.36 / 5.0 | 518職種中 356位 |
| 体を動かす | 2.52 / 5.0 | 518職種中 249位 |
| 外部顧客との接触 | 4.06 / 5.0 | 518職種中 27位 |
| 正社員比率 | 61.2% | 518職種中 281位 |
| 報酬・収入スコア | 2.64 / 5.0 | 518職種中 288位 |
| 専門性 | 3.72 / 5.0 | 518職種中 177位 |
主な関連免許・資格
自転車技士(旧自転車組立整備士)自転車安全整備士
仕事の概要
お客の希望と使用目的を聞きながら自転車を勧めて販売したり、持ち込まれた自転車の修理をする。
まず、お客が求める売れ筋の自転車のニーズを把握して仕入れる。仕入れの段階では七分組(70%組立済み)の状態で納入されるため、店内で完成品へと仕上げる作業が必要になる。組み立てた自転車を店内に陳列する。お客が来店したら使用目的や予算に合わせて最適な自転車を選び、勧める。購入車が決定したら、最終整備を行い、安全性を確認してお客に引き渡す。このときに、自転車の使用方法や保守点検方法などを説明し、防犯登録を行い、取扱説明書等の資料を渡す。
持ち込まれた自転車を修理する場合は、単に修理するだけでなく、他にも問題のある部分がないかどうかを調べ、自転車の状態をくわしく説明することもある。
その他、地域の学校や警察署と協力して、学生・生徒に対して安全教育を行うこともある。また、自転車の安全な乗り方やマナーに対する啓発、消費者への安全情報の提供、自転車保険の更新手続きの案内などへの取組も求められている。
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
44.9%
専門学校卒
16.3%
短大卒
6.1%
高専卒
0.0%
大卒
40.8%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
0.0%
博士課程卒
0.0%
わからない
12.2%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:44.9%
特に必要ない
44.9%
1ヶ月以下
10.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下
14.3%
6ヶ月超~1年以下
6.1%
1年超~2年以下
4.1%
2年超~3年以下
8.2%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
12.2%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:63.3%
特に必要ない
63.3%
1ヶ月以下
4.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
6.1%
6ヶ月超~1年以下
6.1%
1年超~2年以下
0.0%
2年超~3年以下
2.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
0.0%
わからない
16.3%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):18.4%/1年超:34.6%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
18.4%
1ヶ月以下
4.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
22.4%
6ヶ月超~1年以下
10.2%
1年超~2年以下
12.2%
2年超~3年以下
16.3%
3年超~5年以下
4.1%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
0.0%
わからない
10.2%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。ただし、自転車販売店は一般の物販業と異なり、組立・修理の作業があり、その技術を身につける必要がある。多くの場合、就職後に技術を学ぶ。
大型量販店では学校などへ求人を毎年定期的に行っているが、一般の自転車店の場合は、ハローワークや求人広告等を通した採用が多い。
関連する資格には、「自転車技士」と「自転車安全整備士」がある。これらの資格を取得すると技術の証明として評価される。
自転車が好きであること、接客業に必要なコミュニケーション能力が求められる。手先の器用さや、修理技術を高める向上心も必要といえる。
労働条件・職場環境の特徴
自転車販売店は全国的に存在するため、地域による偏りは余りない。大型量販店は市街地や主要幹線道路沿いで営業していることが多い。
自転車販売の小売店は小規模企業や家族経営が多く、常用の従業員を募集することは少ない。大規模な敷地を持つ自転車量販店の場合は従業員としての昇進・昇格がある。季節により売り上げの変動があることから、3~4月の繁忙期にはパートやアルバイトを雇用することもある。
近年、スーパーやホームセンターなどで輸入廉価車の販売台数が増え、小売店の販売を圧迫している。ただ、小売店でのきめ細かいサービスや修理の需要は根強い。また、電動アシスト自転車(モーターにより人力を補助)やスポーツタイプの自転車などの需要が増えているため、今後も地域や専門技術に根ざした小売店ならではの業務展開が期待できる。
最近では、環境にやさしい乗り物としての自転車の存在が見直されており、商品ラインナップも増えている。