ノンデスクワーク

新聞配達員

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 1.74 / 5.0 518職種中 455位
体を動かす 3.09 / 5.0 518職種中 62位
外部顧客との接触 2.08 / 5.0 518職種中 478位
正社員比率 17.3% 518職種中 462位
報酬・収入スコア 2.25 / 5.0 518職種中 420位
専門性 2.27 / 5.0 518職種中 443位

仕事の概要

購読契約をしている家庭や職場などに新聞を配達する。  日本は世界で最も新聞発行部数が多く、新聞の普及率も世界でトップレベルとなっている。これは、読者の家庭や職場などに直接配達する戸別配達制度を採用しているからであり、日本の新聞の9割以上が新聞配達員の手で直接配達され、新聞の普及に役立っている。  新聞販売所の配達区域はいくつかのコースに分けられ、それぞれを配達員が担当する。朝刊は、一般的に午前6時過ぎまでに配り終えるようにコースが設定されており、配達する家庭の名前や順路、配達する新聞の種類が書かれた「順路帳」にしたがって配達する。系列のスポーツ紙や小中学生新聞、専門紙なども一緒に配達する。  販売所が地元の商店などと契約して配布する折り込み広告は、通常、前日までにセットされているので、配達員は出発前に折り込み広告を新聞にはさみ込んで一緒に配達する。また、雨の日に濡れないようにビニールで包む作業も行う。  そのほか、販売所によっては集金や読者を増やすための営業も行うことがある。

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 5.8%
高卒 30.8%
専門学校卒 7.7%
短大卒 1.9%
高専卒 0.0%
大卒 13.5%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 1.9%
わからない 55.8%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:59.6%
特に必要ない 59.6%
1ヶ月以下 25.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 15.4%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:73.1%
特に必要ない 73.1%
1ヶ月以下 17.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下 0.0%
6ヶ月超~1年以下 0.0%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 9.6%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):36.5%/1年超:0.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 36.5%
1ヶ月以下 46.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下 11.5%
6ヶ月超~1年以下 1.9%
1年超~2年以下 0.0%
2年超~3年以下 0.0%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 3.8%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。13歳以上の中学生でも親・中学校・労働基準監督署の同意・許可があれば、配達のアルバイトをすることができる。  朝刊配達は朝が早いほか、新聞は決められた時間内に配達しなければ商品価値が失われるため、雨や雪などの悪天候だから休むというわけにはいかず、責任感と体力が必要となる。  順路帳を早く覚えて効率良く配らなければならないほか、配達先によっては新聞の置場所を指定するところもあるので、記憶力や気配りも求められる。

労働条件・職場環境の特徴

新聞販売所に雇用され勤務する。新聞販売所は、多くの場合、新聞の発行本社と新聞の販売・送達契約を結んでいる独立事業者で、特定の新聞社と契約を結んでいる「専売店」と、特定の新聞社の系統に属していながら、他紙も併用して扱うことができる「複合店」、複数の新聞社と契約を結んでいる「合売店」がある。  就業形態には正社員とパート・アルバイトがあり、パート・アルバイトの占める割合が高い。都市部では、配達の仕事をすることで新聞社・販売所の奨学金を受けながら大学・専門学校に通う学生もいる。  配達区域の広さや受け持ち軒数(都市部の場合150~300程度)によって異なるが、通常、新聞社から届いた朝刊に折り込み広告を入れて配り終えるまで、2~4時間かかる。夕刊の配達に2時間ほどかかるため、一日の労働時間は4~6時間である。配達時間は、朝刊であれば午前6時ごろまでに終わる。  新聞の休刊日は最も多い新聞でも年12回なので、配達員は交替で休日を取る。  早朝の時間帯に働くこと、悪天候でも配達を休めず、欠配(読者に新聞が届かないこと)、遅配(配達時間が遅れること)は避けなければならないなど厳しい面もある。  賃金は固定給、時給制、歩合制又はそれぞれの組み合わせなど配達店によって異なる。  新聞の紙媒体の発行部数デジタルサービスの進展に伴って減少傾向にあるが、高齢者の見守りサービスや犯罪抑制など、地域で新たな役割を期待されている。