ノンデスクワーク

動物看護

別名・呼称: アニマルヘルステクニシャン, 動物病院アシスタント, 動物看護師, 動物病院助手

適性レーダーチャート

PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス

パソコン作業体を動かす外部顧客との接触正社員比率報酬・収入スコア専門性

・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。

・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。

レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位

項目名 この職種の値 518職種中の順位
パソコン作業 2.94 / 5.0 518職種中 196位
体を動かす 3.19 / 5.0 518職種中 46位
外部顧客との接触 4.08 / 5.0 518職種中 24位
正社員比率 88.5% 518職種中 73位
報酬・収入スコア 2.06 / 5.0 518職種中 439位
専門性 4.22 / 5.0 518職種中 31位

仕事の概要

動物病院などにおいて、主にペットの看護師として、獣医師の指示の下での診療の補助、動物の看護、栄養管理、飼育指導等を行う。  受付窓口での対応、電話やメールでの問い合わせ対応を行いつつ、診療前には、診察室の消毒を行って清潔な医療環境を整える。病気やケガをした動物を連れて訪れた飼主から話を聞き、状況を把握して獣医師に伝える。診療中は、診察がしやすいように注意を惹いたり、動物を押えたり(動物の保定)、診療に必要な器具をそろえるなど、獣医師の補助を行う。体温や脈拍の測定やレントゲン撮影の補助を行うこともある。  家庭でのケアの方法、しつけの仕方、飼育の仕方などの相談を受けることもある。診察終了後は、カルテの整理、院内の清掃、薬の注文などを行う。  また入院中の動物に対しては、容態の確認、食事の世話、ゲージの清掃などを行う。健康が回復した動物については、散歩をさせる。  手術を行う場合は、まず手術器具の滅菌などの準備を行い、手術中は獣医に器具を手渡すなど助手としての役割を果たす。術後は動物の容態をチェックし、手術に使用した器具の片づけなどを行う。 ◇ よく使う道具、機材、情報技術等  医療機器

この職業に就くまで(働いている人の回答)

厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。

学歴

高卒未満 0.0%
高卒 11.5%
専門学校卒 86.5%
短大卒 17.3%
高専卒 0.0%
大卒 30.8%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む) 0.0%
博士課程卒 0.0%
わからない 3.8%

入職前の訓練期間(学歴を除く)

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)

特に必要ない:25.0%
特に必要ない 25.0%
1ヶ月以下 1.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下 15.4%
6ヶ月超~1年以下 3.8%
1年超~2年以下 9.6%
2年超~3年以下 21.2%
3年超~5年以下 3.8%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 19.2%

入職前の実務経験

この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間

特に必要ない:57.7%
特に必要ない 57.7%
1ヶ月以下 0.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下 7.7%
6ヶ月超~1年以下 1.9%
1年超~2年以下 3.8%
2年超~3年以下 5.8%
3年超~5年以下 0.0%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 23.1%

入職後に一人前になるまでの期間

この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間

必要でない(未経験でもすぐに即戦力):3.8%/1年超:30.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる) 3.8%
1ヶ月以下 7.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下 17.3%
6ヶ月超~1年以下 34.6%
1年超~2年以下 15.4%
2年超~3年以下 9.6%
3年超~5年以下 5.8%
5年超~10年以下 0.0%
10年超 0.0%
わからない 5.8%

この職業に就くには(就業ルート)

入職にあたって、特に学歴や資格を必要としない病院もあるが、専門学校に入学し、動物看護に関する専門的な知識や技術を身につけるのが一般的である。動物看護について学べる大学や短期大学、専門学校もある。動物の臨床検査や栄養学、保育、グルーミングなど、幅広い知識や技術を身につける必要がある。卒業後は動物病院などに就職し、実務経験を積む。  また、令和4年5月より国家資格「愛玩動物看護師」が創設された。愛玩動物看護師資格を取ると、上記の業務のうち、獣医師の指示の下での診療の補助(採血やマイクロチップの装着等)を行うことができるようになる。資格を取得するためには、愛玩動物看護師を養成するとして指定された大学や短期大学、専門学校に通い、国家試験を受験・合格の上、愛玩動物看護師名簿に登録される必要がある。  動物が好きなことに加え、動物の命に関わる仕事のため、幅広い経験と知識、様々な事態に対し冷静に対処する能力が求められる。診療のために暴れる動物を押さえつけたり、動けない動物を運んだりするなど、一定の体力が必要とされる。また、動物は言葉を話せないため、飼主から症状などの情報を的確に得る必要があり、コミュニケーション能力も重要である。

労働条件・職場環境の特徴

賃金、労働時間等の労働条件は勤務先の規定による。勤務時間は動物病院によって異なるが、シフト制になっていることも多い。土日診療があるところも多いので土日が休みになるとは限らない。入院している動物の世話のために残業となることもある。  年齢構成では、若い人の割合が高く、男女比では、女性の割合が高い。  ペットを飼う人が増加しており、ペットが病気になったときに高度な治療を求める飼主も多くなっている。今後も需要が高くなっていくと思われる。