ノンデスクワーク
書店員
別名・呼称: 古書店員, 書店店員
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 3.18 / 5.0 | 518職種中 129位 |
| 体を動かす | 3.06 / 5.0 | 518職種中 66位 |
| 外部顧客との接触 | 3.47 / 5.0 | 518職種中 155位 |
| 正社員比率 | 30.9% | 518職種中 414位 |
| 報酬・収入スコア | 2.17 / 5.0 | 518職種中 429位 |
| 専門性 | 3.39 / 5.0 | 518職種中 299位 |
主な関連免許・資格
特に必須とされる特定の免許・資格はありません。
仕事の概要
書店で新刊書籍や雑誌のレイアウトや販売、取次との連絡業務を行う。
仕事は毎朝の荷受けから始まる。取次店(本の問屋)から配送された商品をチェックし、荷を解いて書棚に陳列し、棚の整理をして開店を待つ。開店後は、来店客の応対や販売、注文本の手配をし、閉店時に売上げを集計する。
仕入れ計画の立案、売れ残った雑誌や書籍の返品作業も大切な仕事である。書籍・雑誌には全て返品期限が決められており、期限を過ぎて返品不能になるとその商品代金を支払わなければならないため、常に返品期日に留意する必要がある。返品するときは、書籍・雑誌別に包装し、包装紙の上に日付、返品先、冊数を表記する。
普段から取次店の担当者や出版社の営業員と情報交換したり、新聞や図書情報誌をチェックしたり、また店頭で来店客と話すなどして情報収集を行う。限られたスペースの中で、来店客にわかりやすい陳列、魅力的な品ぞろえが求められている。書店員がおすすすめの本にPOPで感想等も交えたコメントを書いたり、書店内でのイベントを企画・開催して販売促進を図る場合もある。
大・中型店では、バーコードから商品情報を読み取るPOSシステムの導入が進み、受発注管理や返品管理のコンピュータ化、専用端末による書誌情報検索などもできるようになっている。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
POSシステム、バーコードリーダー、コンピュータ
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
1.8%
高卒
25.5%
専門学校卒
10.9%
短大卒
16.4%
高専卒
0.0%
大卒
43.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
0.0%
博士課程卒
0.0%
わからない
34.5%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:61.8%
特に必要ない
61.8%
1ヶ月以下
9.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
12.7%
6ヶ月超~1年以下
1.8%
1年超~2年以下
0.0%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
14.5%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:67.3%
特に必要ない
67.3%
1ヶ月以下
7.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
9.1%
6ヶ月超~1年以下
0.0%
1年超~2年以下
1.8%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
14.5%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):12.7%/1年超:10.9%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
12.7%
1ヶ月以下
12.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下
43.6%
6ヶ月超~1年以下
7.3%
1年超~2年以下
9.1%
2年超~3年以下
1.8%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
12.7%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は問われないが、大手書店では大卒者を積極的に採用している場合もある。
大手書店では、支店長や幹部に昇進するケースもある。中小書店の場合は、のれん分けの形で独立することもできる。
棚詰めや返品などの作業では、一度に大量の本を扱うこともあるので、ある程度の体力が必要となる。書籍や雑誌に対する幅広い知識が求められ、新聞書評や出版社、取次店が発行している情報誌を読むなど知的好奇心を持つことが重要になる。
労働条件・職場環境の特徴
書店は全国の、駅前、商店街や住宅地、学校、官公庁、デパート、スーパーなど、人の流れが多いところにある。しかし最近では、インターネット通販の影響などもあって、商店街の中小書店が減っており、一方、大規模書店、郊外型書店、喫茶店などを併設するブックカフェ、本以外の関連文化商品も取り扱う書店など、書店の形態も多様化している。
就業者は正規の従業員のほかにパート、アルバイトも多く働いている。
書店の営業時間は店舗によるが、大規模書店や郊外型書店では深夜まで営業するところもある。書店員は通常、2交替制で働くのが一般的だが、営業日数も増えているので、休日についても交替で取る場合が多い。