ノンデスクワーク
スポーツ用品販売
別名・呼称: スポーツ用品販売店員
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.67 / 5.0 | 518職種中 274位 |
| 体を動かす | 2.75 / 5.0 | 518職種中 160位 |
| 外部顧客との接触 | 3.80 / 5.0 | 518職種中 63位 |
| 正社員比率 | 39.2% | 518職種中 383位 |
| 報酬・収入スコア | 2.75 / 5.0 | 518職種中 237位 |
| 専門性 | 3.75 / 5.0 | 518職種中 165位 |
主な関連免許・資格
1級販売士2級販売士3級販売士
仕事の概要
スポーツ店において、競技や趣味としてスポーツを楽しむ人たちのために、様々なスポーツ用品を販売する。
スポーツ店には、スポーツ全般を扱う総合店、特定のスポーツ用品に特化した専門店などがある。規模も大型店や中小の小売店など多様であるが、仕事は通常、品揃え・仕入れ、店舗演出、接客・サービス、販促企画の4つの柱からなっている。大型店ではそれぞれ担当が分かれているが、中小の小売店では一人で全て行うことが多い。
まず、メーカーが開催する見本市と呼ばれる商談会に参加し、次のシーズン(夏であればマリンスポーツ、冬であればスキーなど)の商品を仕入れる。仕入担当は新製品の動向、流行などに常に注意して販売計画を立て、数量を決定する。
次に、店舗に送られてきた仕入れた商品を、店全体のレイアウトを考えて陳列し、主力商品などはディスプレイする。来店客には、スポーツそのもののアドバイスを含めて商品のサイズ、機能、デザイン、カラー、特徴、使用方法などをわかりやすく説明し、商品が決まったら包装して代金を精算する。商品に加工が必要であったり、配送する場合などは、その手続を行う。購入した商品の相談や修理に訪れる顧客へのサービスも行う。
原則として、季節商品はシーズン中に売り切ることが重要となる。商品の仕入れは半年前の見本市を参考にして行うため、常日頃からメーカーの担当者と折衝し、売れる商品を確保するとともに、売れない商品などは早めに見極め、値引きして処分する能力が求められる。
また、地域の学校や部活動のチーム向けにユニフォームなどを販売する外商も大切な仕事である。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
レジ(小売店、レストラン等)
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
29.4%
専門学校卒
19.6%
短大卒
9.8%
高専卒
0.0%
大卒
56.9%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
0.0%
博士課程卒
0.0%
わからない
19.6%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:56.9%
特に必要ない
56.9%
1ヶ月以下
13.7%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.8%
6ヶ月超~1年以下
2.0%
1年超~2年以下
3.9%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
0.0%
わからない
9.8%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:72.5%
特に必要ない
72.5%
1ヶ月以下
7.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.8%
6ヶ月超~1年以下
2.0%
1年超~2年以下
2.0%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
7.8%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):9.8%/1年超:17.8%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
9.8%
1ヶ月以下
9.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下
51.0%
6ヶ月超~1年以下
9.8%
1年超~2年以下
9.8%
2年超~3年以下
2.0%
3年超~5年以下
2.0%
5年超~10年以下
2.0%
10年超
2.0%
わからない
2.0%
この職業に就くには(就業ルート)
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。採用は、大型店では学校を通じた定期採用、中小小売店では求人広告や縁故などによる採用が多い。大型店の場合は、採用後に適性や希望に応じて販売、事務、倉庫、配送センターなどの各部門に配属されることもある。
関連する資格として「販売士」があり、小売業全般を理解する上で役立つものとして、取得を奨励しているところもある。
スポーツ自体に興味があること、お客が納得する説明能力やテキパキした応対ができること、顧客のプレーの向上を考えるサービス精神などが求められる。
目まぐるしく変わる流行、消費者動向を素早くキャッチする能力や、スポーツ全般についての知識を広く深く持つことが重要になる。未経験のスポーツ関連商品の販売を担当することになった場合、そのスポーツを理解する努力も大切である。
経験を積み、主任、店長へと昇進の可能性がある。小規模の小売店に勤務した場合は、独立も考えられるが、豊富な経験と経済動向をキャッチする能力が必要である。
労働条件・職場環境の特徴
勤務先は、スポーツ用品店であり、賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。
店舗の形態によって様々であるが、一般的な傾向として日曜・祝日が忙しくなることもあって平日を定休日とするところが多い。営業時間が長いため、早番・遅番などのシフト制を採用している店もある。
アルバイト比率も高いが、正社員は高度な知識や用具の修理・調整技能が求められている。
海外ブランドの専門ショップやスポーツ量販店に加え、インターネットやアウトレット店など新たな販売形態が加わったことによって、スポーツ用品市場も変化しており、安さと品揃えの豊富さが求められるようになっている。ただ高価格であっても、スポーツという目的上、価格に関わらず高性能を求める人は一定数いるため、専門性の高い店への需要もある。