ノンデスクワーク
シューフィッター
別名・呼称: くつ販売店員
適性レーダーチャート
PC作業・身体負荷・顧客接触・正社員比率・報酬・専門性のバランス
・各軸は公的データに基づく相対スケール(外側ほど高い傾向)で描画しています。
・別の職種を選択すると、オレンジ色のポリゴンが重ねて表示され適性の差が一目でわかります。
レーダーチャート項目の詳細数値・全職種中順位
| 項目名 | この職種の値 | 518職種中の順位 |
|---|---|---|
| パソコン作業 | 2.23 / 5.0 | 518職種中 381位 |
| 体を動かす | 2.55 / 5.0 | 518職種中 230位 |
| 外部顧客との接触 | 3.78 / 5.0 | 518職種中 73位 |
| 正社員比率 | 46.9% | 518職種中 353位 |
| 報酬・収入スコア | 2.26 / 5.0 | 518職種中 417位 |
| 専門性 | 3.74 / 5.0 | 518職種中 170位 |
主な関連免許・資格
シューフィッター
仕事の概要
靴専門店や百貨店などの靴売場で、顧客の足型を計測し、足の病気予防の観点から、最適な靴の選定をアドバイスし、靴の調整や販売を行う。
まず、複数の計測用具を用いて、顧客の足底の形、踏付部の足囲、足の各部位の高さや形状などを測定し、足を立体的に把握する。足型計測の結果をもとに、顧客に対する問診、足の視診、触診などを行う。問診結果と顧客の意向をもとに、適した靴の選定をアドバイスする。顧客の選定した靴は顧客に試着してもらって、複数の項目からなる適性度(フィッティング)をチェックする。更に、左右の足の履き心地を整えるために、中敷きの調整などのパッキングワークを行うこともある。靴や足の健康に関する顧客の質問に的確に対応し、情報の提供なども行う。
中高年齢層を中心とした健康志向によるウォーキングへの興味の高まりや、外反母趾など様々な足の障害への対応から、足に合った靴を選ぶことへの関心も高まりつつある。
この職業に就くまで(働いている人の回答)
厚生労働省 job tag の調査データに基づき、実際に働いている就業者の回答割合を表示しています。
学歴
高卒未満
0.0%
高卒
40.6%
専門学校卒
21.9%
短大卒
9.4%
高専卒
9.4%
大卒
40.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
0.0%
博士課程卒
0.0%
わからない
31.3%
入職前の訓練期間(学歴を除く)
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の訓練等の期間(学歴を除く)
特に必要ない:59.4%
特に必要ない
59.4%
1ヶ月以下
6.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
6.3%
6ヶ月超~1年以下
3.1%
1年超~2年以下
0.0%
2年超~3年以下
6.3%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
3.1%
10年超
0.0%
わからない
15.6%
入職前の実務経験
この職業で働いている人が必要と考える、入職前の実務経験の期間
特に必要ない:62.5%
特に必要ない
62.5%
1ヶ月以下
6.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
12.5%
6ヶ月超~1年以下
3.1%
1年超~2年以下
6.3%
2年超~3年以下
0.0%
3年超~5年以下
0.0%
5年超~10年以下
3.1%
10年超
0.0%
わからない
6.3%
入職後に一人前になるまでの期間
この職業に就いた後、周囲から特別なサポートが無くても一般的な就業者と同じように働けるようになるまでの期間
必要でない(未経験でもすぐに即戦力):9.4%/1年超:28.2%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
9.4%
1ヶ月以下
3.1%
1ヶ月超~6ヶ月以下
31.3%
6ヶ月超~1年以下
21.9%
1年超~2年以下
18.8%
2年超~3年以下
6.3%
3年超~5年以下
3.1%
5年超~10年以下
0.0%
10年超
0.0%
わからない
6.3%
この職業に就くには(就業ルート)
シューフィッターになるには、靴店、メーカーなどでの販売・製造に関する実務やフットケア、足の障害にかかわる医療関係等の実務を3年以上積む必要がある。この条件をクリアして初めて、足と靴と健康協議会主催のシューフィッター養成講座で認定を受けることができる。養成講座は3日間・25時間のスクーリングと3ヵ月間の通信講座で構成される。足の病気や革靴などの基礎知識と、足型測定、フィッティング、パッキングワークなどの実習を行う。所定の審査に合格すると、初級資格が与えられる。
シューフィッターは専門知識・技術をもった靴の販売員であり、一般的には靴専門店やデパートの販売員として採用されて経験を積み、資格を取得する場合がある。
この職業に就く適性として、顧客に接し、適切にアドバイスするためのコミュニケーション能力が重要である。更に、資格取得後、足と靴と健康協議会で常時開催される講習会などを通じて専門知識や技術を常に向上させる努力も求められる。
労働条件・職場環境の特徴
この職業は都市部の大手百貨店などに多い。靴メーカーが直営店を経営するために、社員に養成講座を受講させる場合もある。
シューフィッターとして登録している人数は3,308名となっている(2025年10月時点*)。
勤務時間や休日などは、一般の販売職と同様であり、各店舗の営業時間によって異なる。土日に関係なく勤務する場合が多い。
シューフィッターは正しい靴の選び方など一般消費者向けの情報提供を行っており、靴専門店やデパート靴売場では一定の需要がある。
*一般社団法人 足と靴と健康協議会